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大学受験について質問です。私立大学では、3教科で受験できるものや4教科で受験できるものがありますが、科目数が違うことによるメリットやデメリットを教えてください。

A 回答 (4件)

試験科目が少ないと、準備の勉強は楽ですが、試験本番では一科目の失敗が、試験全体の失敗に直結して、他の科目では挽回の可能性が低くなります。


一方、試験科目が多いと、それだけ準備の勉強時間が取られて、苦しく、一見非効率ですが、試験本番では、一科目の失敗を他の科目で挽回できるチャンスが増えます。個人時には、試験科目が多い大学をお勧めします。私は一橋に進学しましたが、併願で慶應に合格しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/02 09:08

同じ大学学部で科目数が異なる募集があった場合、多い方で受けるメリットは、ライバルが減ること。

デメリットは準備に時間がかかること。思いつきや勢いだけでは乗り切れない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/02 19:59

科目を減らすと点数がどうのこうのということは、ほかの回答者の方が説明されている通りですが


科目数が少ないことの最大のデメリットは「入学後」授業についていけないことです。
そうです「受験」というと合格のことばかり考えますが、大切なのは「入学後の授業」のことです

早慶の経済系学部に「数学を受けずに入学」することは可能ですが、数学を使わず授業を受けることはできません。
従って、早めに科目を絞った生徒は、入学後大学から絞られることになります。
受験にいらない科目を捨てると、入学後その学生が大学から捨てられます。
実際、上位大学ほど、科目を増やした入試ほど、決められた定員以上の合格者を出します。
これが科目が多いメリットかもしれません。各大学とも賢い生徒が欲しいのです。
以前「私立の有名なM大学」がセンター国立型の定員を5人募集しました。合格者は100人。そして入学者は0人。
受験の現実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/02 14:57

基本的には、



科目数少ない→その科目で高得点を取らなきゃだめ。また上位私大は1,2科目には対応してないところも多い。

科目数多い→苦手科目にも対応しなきゃだめ。

という感じです。
推薦含めて、何で戦うかは自分次第、その戦略ミスは自己責任です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/02 09:16

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