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統計学です!

標本平均の標準誤差を教えてください!

標本平均の実現値(Xバー)→9.5
標本分散の実現値(sの二乗)→36
標本サイズ→144

A 回答 (2件)

教科書や本によって、「用語」がいろいろ違うこともあるのだけど、ここでいう「標準誤差」は



・標本サイズ 144 の標本をたくさん取ってきたときに、その「標本平均値」のばらつき(標準偏差)

ということでよいかな?

「とってきた標本1つ(144個のデータから構成される)の中のばらつき」のことではなく(それは「標本標準偏差」)、「たくさんの標本(各々は144個のデータから構成される)を採ってきたときの、各々の「平均=標本平均」のばらつき(標準偏差)」ということに注意。

それであれば、標本サイズが大きいほど、「標本平均」のばらつき方は一定値に近い数値になるのですよ。
だから、実験データは「1個」(サンプルサイズ=1)ではなく、だくさん採って来て「平均」すると(つまりサンプルサイズを大きくすると)誤差を小さくできる。

つまり、「標本平均の標準誤差」は

 √(36/144) = 0.5

です。サンプルサイズが小さいときには(通常30以下)、割る方の「サンプルサイズ」を「-1」して「不偏標準誤差」を使うのがふつうです。「不偏○○」が何のかは理解されていますよね?
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標本の標準偏差は標本の分散sの二乗の平方根でしょ?


そしたら標本の標準偏差=s=6ですよね?
標準誤差SE=s/標本サイズの平方根 でよいのでは?

エクセルでも計算できますけどね^^;
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