人に聞けない痔の悩み、これでスッキリ >>

理論」と「仮説」との関係について教えてください。

A 回答 (4件)

ご質問は「理論」と「仮説」との関係をお聞きになってますが、さらに「法則(または定説)」を加えて、その三者の関係を考えると分かりやすいでしょう。


仮説も法則も、理論の一種です。仮説が昇格したものが法則です。

仮説については、「仮のものだから、ふわっとした思いつきでいい」などとは言えません。仮説といえども、理論としての組み立てをそなえていなければ、仮説の名にも値しないと思います。仮説の段階でも、一応は筋道立っている、すなわち一応は理論であるということです。
そこから「一応は」が取れて、確かな理論と見なされるまでに研究が進展すれば、その理論は法則となります。

まあ詳しくは、予備仮説とか作業仮説とかいうのもあって、ツッコミどころの多い原案のようなものを、あえて立てたりもします。それらは、理論というには、まだ弱い場合もありえます。廃棄するのを前提に、あえて立論するわけです。
しかし、それを言うなら、「法則の反証可能性」についても付言しておくべきでしょう。数学の定理は確実なものとされますが、これは数学が形式科学だからであって、形式科学と自然科学とは別物です。自然科学の一種、例えば物理学などは、数学と親戚のように思われていますが、その物理の法則は絶対確実なものとまでは言えず、反証可能性を残しています。反証となる事実が発見されれば、その法則は修正されるということです。
そんな、将来修正される可能性を残しているものは、法則と言えないんじゃないか、そう思う人もいるでしょう。しかし、「反証可能性があるにもかかわらず、まだ一人も反証に成功した者はいない」ことこそ、その法則の強さを裏付けているわけです。一方、反証の余地を認めないものは、科学ではなくドグマと呼ばれます。理論としては、逆に弱いと言えましょう。
以上のような話を知っておけば、「理論は仮説である」などという一見難解な言辞も、分かってくるでしょう。仮説は理論であり、理論は仮説なのです(特に区別するときは、前述のように法則などと呼ぶ)。
    • good
    • 0

「理論」とは、科学の範疇でいえば「因果関係を論理的な結びつきで説明したもの」です。

(一般用語の「理論」はもっと幅も範囲も広いです)

「仮説」は、現実の現象や起こっていることを「理論」によって説明する「試み」です。
「検証済み」なら「正しい理論」として認定されますが、「正しそう」「間違ってなさそう」「反証が見つからない」レベルであれば、一応「理論」と呼ばれることもあれば、まだ呼ばれないこともあります。
「相対性理論」とか「量子論」(量子理論)、「ビッグバン宇宙論」(宇宙理論)などは、「すでに理論と呼ばれるレベルになった仮説」なのでしょうね。
その割には、そのベースになった「プランクの量子仮説」とか「光量子仮説」なんかは、相変わらず「仮説」と称されていますね。

中には「トンデモ理論」などもありますから、「理論」と呼ばれるから「認定された」「検証された」というわけではなのでしょう。
    • good
    • 1

経験に基づいていますので、非常に狭く一般的に言えることではないかもしれません。



ある事象に対して適用できる公式や定理のようなものが理論で、ある事象が起こる理由や原因について閃いたり想定したことが仮説で、仮説は科学的に証明された時に理論になると思います。

理論の中には、一定の条件下でしか成立しないものや「風が吹けば桶屋が儲かる」というように的外れのものもあります。
素人の仮説はたいてい科学的に証明できず妄想になってしまうことが多いのですが、たまに見事に本質に迫っている時があって、それを科学的に証明できない時はなにかを見逃していることが多いです。ずっと後からわかることもあります。

保守運用の世界が長かったので、そこには経験則というのがあります。
経験則は仮説のようなものですが、いくつか紹介します。

・部品はきれいに壊れない。(半死半生状態を経て完全に壊れるが、半死半生状態の時マニュアルにはない異常なことが起きる。)
・二度あることは三度ある。(大きな故障が立て続けに2回続くと3回目が起こる)
・バグは最大負荷の時に顕在化する。
・新人くんは、仕事に慣れた3か月ころに大ポカをやらかす。
・小さなことの積み重ねが大惨事につながる。(本田宗一郎の名言にもあります)
    • good
    • 0

1行で?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング