何度もすみません。

もうドリフも、完全に忘れられていくんですか？あの残った3人がどこまで語れるのか。今までは、けんさんも一緒だったけれど、もういないから。でも、けんさんも、ドリフで一番年下だったのに、よく売れましたね。コロナの件もですが、長さんの弟子入りのエピを聞いて、たとえ断られても、諦めず粘れば、最終的には許してくれた、認めてくれるんだな、だけど、運にもよるぞということを、改めて教えてくれました。

No.1 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2020/06/03 14:40

エノケンだって松竹三羽烏だって語られなくはなったけど、記憶している世代、それを語り継がれた世代はいる。

そもそも死んだら忘れられるんだったら、昭和天皇も徳川幕府も大和朝廷も知らないの？

＞けんさんも、ドリフで一番年下だったのに、よく売れましたね。

企画センスが相当にあったんだろうけど、チームの色付け、方向に自由度を持たせるべく抜けた荒井注さんは、実は凄かったんだろうなと思ってます。システマティックに尺を合わせて計画的に運営したのがドリフのコントであるなら、アドリブの妙を追求したのが、俺達ひょうきん族でした。ドリフの遣り方は生番組ということを考えれば正解ですし、TBS向きというよりNHK向きなぐらいでしたが、そこに入った劇薬が志村さんだったのでしょう。じわじわと侵食していき、終いには加藤さんと一緒に予定調和の芸に昇華させるという計算なのかハプニングなのかが曖昧なところまで持って行きましたが、他のメンバとは軋轢はあったのではないかと思っています。ずるいぐらいに頭の回転が速い仲本さん（お会いしたことがあります）、音楽指向を諦めていない高木さんというのを考えれば、いつ空中分解してもおかしくはないグループでした。