死は無であるという考え方か、死ぬと極楽が待っているという２つの死への考え方のうち、どちらを選んだ方が

死は無であるという考え方か、死ぬと極楽が待っているという２つの死への考え方のうち、どちらを選んだ方が自殺が増えると思いますか？

No.11 回答者： makibaoo_ 回答日時： 2020/06/06 08:23

>>自殺が増えると思いますか？

前提がよくわかりませんが、あなたは自殺を増やしたいのでしょうか？
自分が死にたいだけ？？

天国も地獄も、死んだ瞬間の状態の様なもの。
今の世が天国だと思えるに人は天国だし、
地獄だと思っている人は地獄。

死んだら救われるっていうのはとろけそうに甘い考えです。

何も知らないまま死んだら…
単純に勿体ない。

自殺する人がいたら、実際に死ぬほどの勇気振り絞るって凄いことだと思うので、
その勇気を他に活かしなさい！
と突っ込みたくなります。

No.10 回答者： マジカルプリンセス 回答日時： 2020/06/05 16:33

なにか、皆さん、此の世の誕生に際して、甘口の考えを持っていらっしゃるみたいのですが。

死後、無になるのは、可能性の範疇しか不明です。

仏教解釈では、輪廻転生を重んじており、定命に依って、寿命が定まるとしています。

定命とは、前世の因縁によって、現世に生まれ変わるとしており、

此の世の生誕に関しては、決して喜ばしいことではないとしています。

前世で悟れなかった者、即ち、ニルヴァーナの境地に立つことができなかった者は輪廻転生を繰り返すとされています。

ありきたりで、申し訳ないのですが。

死後の世界に、天国と地獄はありうるかもしれません。イエス様が決定なさる話です。
死後の世界から、再び輪廻転生するのは、現世に於いて、解脱者になれなかったからです。

飽くまで宗教的解釈ですが。

得てして、不信心な者は、現世に於いて、悪事を働きがちなので、来世は、地獄に堕とされる可能性が高いです。

これは、飽くまで、私の意見ですが、金融資本主義社会で成功者となり、成功の足掛かりも問題ですが、他者を傷つけて、其れも尚、現世での悪事を秘匿した者は、地獄行きは確定しているとされています。

キリスト教であれば、永遠の天国に永遠の火焔地獄

仏教であれば、無常観の影響が強く、六道輪廻と申しまして、何れかの界に行く訳ですが、キリスト教とは異なって、永遠ではありません。

恩赦があって、六道を輪廻すると言われています。

No.9 回答者： zipang_style 回答日時： 2020/06/05 09:41

死んで極楽に行こう！　なんてキャンペーンを行っても自死者は増えないでしょう。

生活苦、生きる負い目や生きる価値を低下させる要因があって
「生きるのを止めるため」に自死に至るのかと。

No.8 回答者： atoiti 回答日時： 2020/06/04 08:34

この二つとも自殺を止める効果はなでしょう

その理由は
阿弥陀経にしても、無信論者にしても
生命を詳しく解き明かしていないからです

死の考えかた、二つではありません

死とは　　　参考
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage21.html

No.7 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2020/06/04 03:20

大差ないと思いますよ

( ￣▽￣)にっこり

現実の拒絶だから
死後の事柄より
現実問題が優先されるとおもいますからね

No.6 回答者： haru27 回答日時： 2020/06/03 20:32

思想信条の自由ですけど　当人にとっては無　周囲にとってはその人のいろんな影響が残ってる

湖の波紋のように影響し続けていくことでしょう。自殺は・・・自殺したら極楽に行けないとか

書いてる場合が多いので　どっちとも言えませんねえこれだけの条件では。

No.5 回答者： 地獄みたいに遊びたい 回答日時： 2020/06/03 17:22

どちらも差がないでしょう。

それ以前に、真っ当な道徳教育を受けさえいれば、何事にも振り回されず、死ぬべき時を知るでしょうから。
道徳教育を教えれない、親と教師、学校が自殺を増やしているものと思います。

No.4 回答者： fxq11011 回答日時： 2020/06/03 17:08

無＝有、だという人もいますよ。

無いことの証明は悪魔の証明とか？、ないものは、無いのだから表現しようがないはずなんです。
そこまで深く考える人なら自殺なんかしません。
洗脳されるとか、欲がらみで自己暗示にかかるとか、そちらのほうが先です。

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/06/03 16:37

死ぬと無条件に極楽が待っているなら、こっちの方でしょう。

でも、古代人が考えた極楽＝「なんの苦も悩みもなく穏やかに満たされた永遠の命」は、刺激に慣れた現代人は、すぐに飽きて退屈になる、とも言われています。

退屈なまま永遠の命があるより、無になる方がマシかもしれません。

No.2 回答者： marbleshit 回答日時： 2020/06/03 16:36

西方浄土の極楽へと赴くとする教義を立てる浄土宗系の檀家において、目覚ましく自殺者の比率が高いことを以てして、

俄然後者だと断言することが出来ます。