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特別養護老人ホームとは、要するに終の棲家(ついのすみか)ですか?

A 回答 (5件)

そうですよ。



入る人も、管理している人も
そのつもりです。

特養は安いですが
俗に百年待ちと言われるほど
競争率が高いです。
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そうですよ。


だから全国の特養は、倍率数十倍以上の狭き門です。
入所者が死んだ時しか空きが出来ないからです。
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結果的に 家に帰れない人がほとんど。


回復することもなく 受け入れられるような家の環境になることもなく いつの間にかそこが日常となり いつしか息を引き取る。
彼らは できるだけ穏やかに逝くことを目指す「死亡予定者」だ。

これを「終の棲家」とは 本当は言いたくはない。
本来であれば家族に看取られたいだろうが それがなかなか許されない。
受け入れる家族の問題 本人の問題 健康 時間 負担 お金・・・
悲しいことだ。

核家族 少子 個人主義 共働き そういった原因の積み重ねが そういった結果を作る。
あと2,30年もすれば 自宅介護がロボットやら監視やらで充実すると思うが それまでは仕方がないか。
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病院と違い治療を終えたら退院といった目的でそもそも入所するところではなく、生活の場として入所する場ですし、ホテルのように滞在期間を決めて利用する=終了後帰宅するという性質も場所でもありません。


結果、ご質問通りの捉え方で良いのかと思います。
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そうだと思いますよ。


前に行った時、ほとんど来る家族もいなくてみんな車椅子で、ベッドが並んでて、職員の人は話かけたりしてるけど、ぼーっとして言葉を話さない人がたくさんいました。

運動会をたまたまやっていましたが職員の運動会みたいでみんなぼーっとしていました。
そこしか知らないので他は違うかもしれません。
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