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駆除、除草、除去...除くは大抵ジョと読むのに
何で掃除だけジなんですか?

A 回答 (9件)

駆除、除草、除去、掃除、


前の3っつは熟語。
掃除は、古来の日本語の「そうじ」?にふりがな、ならぬ漢字の意味でふり漢字しただけ、で漢字表現が定着したため。
漢字を完全に日本文化に取り入れ消化している状況が表れている一例?。
それとも、「そうじ」という言葉は日本語にはなかった?、なら質問者の疑問は当然です。
でも「そうじ」は今や熟語の感覚ありませんね、完全に日本語ですね。
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古の日本では、寺の庭をそうじ、する、なんて表現、どんな表現していたのかなりますね。


博学多識の方の出番を期待したいです。
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「呉音」はほとんど仏教用語として残りました。

お寺で使い出した言葉でしょう。中国では「掃除(そうじょ)」という言葉が残っているそうです。
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呉音ジ、が最初に入り漢音ジョがそのあと輸入されました。

仏門での用語ですから先に入ったものが伝統としていつまでも幅を利かせ、明治の学校制度導入に際してもそのまま「そうじ」で定着したものと思います。
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無実や無事みたいに、前後の漢字で読みが複数ある変わるから。

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最初「そうじょ」だったのが、日常生活で使う頻度が多い言葉なので、誰かが「そうじ」と短縮して言ったのがなんとなく定着したのでは。

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ジと読むのは呉音です。

掃除は恐らく仏道修行の一科目として導入されたものと思います。
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「除目」もジモク。


ジョとジの2通り有ります。
女もジョとニョの2通り有るのと同じ。

多分どちらかはナマリが慣用化したんでしょう。
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「除く」はジョクではありませんね。

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