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国債価格の下落が及ぼす金融市場への影響ってなんなのでしょうか…?

A 回答 (3件)

因果関係は、逆ですよ。


国債の市場価格は、市場金利や株価に左右されるのです。
市場金利や株価が上がれば、国債の市場価格は下がると云うように、逆の動きをします。
要は、市場金利や株価が原因で、結果として国債の市場価格が上下するのです。
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長期国債価格の上昇=利回りの低下、ですからつまりはそれだけ金を借りる人が減って金余りの状況だと考えてる人が多いと金融市場が判断してるとざっくり言える。

その意味でいうならば、景気が今後悪くなると見越してる人が多い。

ただし物事はそう単純でもない。
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んーそもそも国債価格の下落が下落するから『金融市場への影響』じゃなく


普通はある要因があって『国債価格の下落』し、『金融市場への影響』するんじゃない?

例えば
財政赤字は解消されず、引き続き国債残高(政府債務)は増える

日本国債の格付けをムーディーズが格下げ

国債価格上昇

逆に
他国で地政学リスクが高まる

資金の逃避先に日本国債が選ばれる

国債価格下落

なのでなんも要因もなしに国債価格は大幅な変動はないはずなんです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すいません、国債価格の『上昇』でした(T_T)
国民所得が増加した場合の金融市場の影響という問で、流動性選好理論から述べよということだったため国民所得の増加は貨幣需要増加、貨幣需要増加ということは金利の下落、金利の下落は国債価格の上昇
と考えたのですが…

お礼日時:2020/06/10 12:58

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