プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロ棋士とコンピューターの対局をもっと積極的にやるべきだと思いませんか?
佐藤天彦名人がponanzaに敗れてから、プロ棋士達は対コンピューター戦に消極的になっているようです。
私は膨大な蓄積データをもつコンピューターが強いのは当たり前だと思っていますので、例えプロが負けても恥ずかしい事だとは思いません。
私は人類の可能性とチャレンジ精神を見たいのです。
プロ棋士といわれる人達は、日本における知能のトップクラスの集団に違いないので、その方達には果敢にコンピューターに挑み続けて欲しいと願います。

A 回答 (2件)

プロ棋士とコンピューターの対局をもっと積極的に


やるべきだと思いませんか?
 ↑
思います。

もはやAIには勝てないことは
判っていますが、
人間側も相談将棋で対抗したら、と
思います。

相談将棋だと、かなり棋力が上がります。

最高のAIと、最高の人間集団の
勝負を見てみたいです。




プロ棋士といわれる人達は、日本における知能のトップクラスの集団に違いないので、
その方達には果敢にコンピューターに挑み続けて欲しいと願います。
 ↑
トヨタ哲学てのがあります。

人間は機械より、常に1歩前を歩いている
必要がある。
そうでないと、技術が落ちてくる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/06/14 06:59

プロ棋士たちはAI相手に積極的に対局してもメリットがないのです(人対人ではなく実戦的ではないから)。


ただ、研究には積極的に活用し取り入れてます。
AIはむしろ研究にこそ利用価値がある。

AI将棋開発陣は佐藤天彦名人(当時)との対局をもってその開発目的の一つを達成したと判断し、
プロ棋士相手の対局を終了させました。
もともとAI将棋プログラムの開発目的はプロに勝つことを目的としていたわけではないのです。
プログラミングの検証作業をするため将棋というゲームソフトに組み込みプロ棋士相手にそれを実践した。
というだけです。ただそれだけのこと。

佐藤天彦名人(当時)に勝った「Ponanza」は、
「Ponanza開発プロジェクト(正式名称ではない)」の名前をとっただけで、
「Ponanza」本体は将棋とはまったく関係ないAI開発チームの総称。
AI将棋はその副産物にすぎません。
Ponanza開発チームは将棋なんかどうでも良いんです。
検証プログラミングにたまたま将棋を使った。というだけのこと。
なので、今後AI将棋対プロ棋士の棋戦対局はありません。
プロ棋士側が希望すれば実現するかも知れませんが、もうないでしょう。

ところが、その一方、AI将棋が予想を上回る速さで進化したため、
プロ棋士たちが「これは研究に使えるぞ」と確信し、こぞって取り入れていったわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しくありがとうございました

お礼日時:2020/06/12 01:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!