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電気工学の質問です。
ローパスフィルタのRC回路の入力端子に、
遮断周波数よりも大きい周波数の正弦波を加えたとしたら、回路全体のインピーダンスの大きさを求めるために使うω=2πfのfは遮断周波数になりますか?それたも遮断周波数よりも大きい周波数を使いますか?
教えて下さい。お願いします。

A 回答 (5件)

質問の意味がはっきりしませんが・・・


ローパスフィルターでごく高い周波数におけるインピーダンスを計算するときの周波数は遮断周波数で計算するのか、それとも加えた周波数で計算するのか、という質問ですか?
当然加えた周波数で計算します。
遮断周波数におけるコンデンサのインピーダンスは抵抗の値と等しくなり、入力側から見たインピーダンスは √2R です。
無限に高い周波数ではコンデンサのインピーダンスはゼロ、入力側から見たインピーダンスは R です。
遮断周波数以上でのインピーダンスは上記の範囲で変化します。
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回答No.1にも書かれているように、質問の意味がはっきりしません。

質問の意味がはっきりしないということは、おそらく基本的なことが分かっていないからだろうと思うのです。

特定の周波数(f)における回路全体のインピーダンスの大きさを求めるためには、回路の計算式にその周波数(f)を入れれば済む話です。なお、角周波数(ω)で計算するときは、ω=2πfにすれば宜しい。
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そもそも、遮断周波数、カットオフ周波数をどう考えるか、ですが。

フィルター回路の減衰率がマイナス何デシベルになる点とするか。遮断と言っても、その周波数以上の信号を加えたら、出力が0になるわけではありませんので。加える信号の周波数によって、減衰率が変わるだけです。なので、インピーダンスの計算には f には加える信号の周波数を代入して計算します。当然周波数によりインピーダンスは変化します。釈迦に説法かも知れませんけど。
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> 回路全体のインピーダンスの大きさを求めるために使うω=2πfのfは


当然ながら、加えた信号の周波数を使います。
遮断周波数よりも大きいか小さいかは関係ありません。
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当然「加えた正弦波の周波数」です。

それが回路によって「減衰」します。減衰のしかたが「加えた周波数」によって異なるのです。
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