イギリスと同様島国の海洋国家であり、世界指折りの強さを誇る海軍を有していた日本は、何故世界の1/4を

イギリスと同様島国の海洋国家であり、世界指折りの強さを誇る海軍を有していた日本は、何故世界の1/4を支配していた「大英帝国」の様になれなかったのでしょうか？

No.12 回答者： hunashihunashi 回答日時： 2020/06/16 14:37

海軍力を伸ばすのが遅れたから

海軍力だけでは世界一になれないから

No.11 回答者： kantansi 回答日時： 2020/06/13 13:51

海軍は金を稼がずに金を消費するだけのものです。

　イギリスの覇権の要因は、海軍でもなく、産業革命でもなく、19世紀後半以降、海運業からの収入が大きく増えたことです。　これは、イギリスが世界中に蒸気船を送り、世界の物流に大きな影響力を及ぼしたからこそ実現できたことでした。　いずれにしても、そうしてイギリスが栄えていた頃、日本はようやく明治維新を迎えたばかりで、重工業もなく、まだりっぱな海軍も持っておらず、海運業に必要な大型の外洋船も持っていませんでした。

No.10 回答者： isoworld 回答日時： 2020/06/13 09:20

英国は多く植民地をつくり、英語圏を広め、英語をデファクトスタンダード（事実上の世界標準）にしたからです。

世界で何語をしゃべるかは国力に極めて重要なんです。

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/06/13 07:34

時代の違いでしょう。

英国は、世界で始めて産業革命を興し
その力で世界を席巻しました。

日本は、産業革命後に進出して来た
国です。
時、既に遅しです。

侵略されまいと、踏ん張るのが精一杯です。

しかも、島国という小国です。

時代は、米ソという大国の時代に
入っていたのです。

No.8 回答者： satoumasaru 回答日時： 2020/06/13 07:24

まず大英帝国は16世紀から世界に植民地をつくり、18世紀中頃からいちはやく産業革命をなしとげました。

18～19世紀では世界でNo1の海軍国だったのです。

ところが日本では明治維新が19世紀、自分で外洋航海ができる船の建造技術はなかったのです。
日露戦争で活躍した三笠をはじめ、その多くが外国製の軍艦だったのですよ。

イギリスが海軍力を誇っていた時代にはイギリスに匹敵する海軍をもっている国はありませんでした。
しかし、日本が海軍力を充実させたときには、既に米、英、仏、伊が日本と同等または以上の軍艦を保有していました。

No.7 回答者： livetolive 回答日時： 2020/06/13 07:00

質問の前提に決定的な誤りがあります。

日本は海洋国家ではないデス。
そのスタートは明治維新で、しかもそれまで外洋航海できる船の建造技術、航海術の一切を有していませんでした。

これは、歴史を調べればすぐにわかることです。
軍事学には歴史的な視点で考えるべきことがありますが、あなたの質問はその範疇だと思います。

No.6 回答者： fxnunva 回答日時： 2020/06/13 06:52

簡単に言えば人種差別です。

強い国が集まって仲良くしようは当時の日本人に対しては通用しません。今でこそＧ７とかなんとかに入れてもらってますが、第一回の開催では某国大統領の皮肉が聞こえてきました。その前に、まともな船を作る技術が遅れていて日露戦争で使っていた軍艦は外国製です。まず、スタートが違います。
鬼畜英米は、いつか日本をぺしゃんこにしてやろうとその期を虎視眈々と狙い三国干渉・不平等な軍縮を要求し海軍力を落としてきました。そして日本の東アジアにおける権益にことごとくケチをつけＡＢＣＤ包囲陣で経済封鎖を実施し、それを打開するために日米交渉が始まります。日本は要求のほとんどを受け入れ唯一条件を付けた満州の権益についても将来、米国の進出する機会を用意するとの精いっぱいの譲歩をしましたが、受け入れられず交渉は決裂。（「暗号電文マリコ」参照）
困った昭和天皇は異例のことながら、ルーズベルト大統領閣下に親書を送り、お互いに頭を冷やす期間として数か月交渉をお休みしませんかと送ったにもかかわらず、外交上極めて非礼かつ破廉恥にも「ハルノート」を以って日本を米国の家来のごとく扱い最後通牒を突き付けてきました。こうして英米は日本に戦争を仕掛けさせ、まんまとそれに乗ってしまい大東和戦争がはじまります。

当初、長くは戦えないが主要軍事基地を叩けば米国は和睦を申し入れてくるはずと楽観してましたが、日本の海軍力については不運にも開戦半年後の航空母艦同士の海戦で艦船のほとんどと優秀な操縦士の多くを失い、ここに連合艦隊は事実上消滅しました。米国は日本の卑怯な不意打ちだけを国民に刷り込み、あまり戦争したくなかった米国民の戦意を高揚させ鬼畜以下と刷り込まれた米国将兵は日本兵をどのような残虐な方法で抹殺しても平気な頭に改造しました。彼らは降伏した日本兵をほとんど捕虜とせず、その場で虐殺しました。南洋諸島の民間人も同様です。だから恥ずかしい目にあわされる前に女性たちが崖から身を投げたのです。投げなかった女性は集団レイプされ虐殺されています。日本人に降伏するように呼び掛けるニュースフィルムは、米軍は親切ですよと思わせる宣伝フィルムで、民間人を狙い撃ちしている映像・海上で降伏している日本兵を容赦なく自動小銃でハチの巣にしているものもあります。また、日本軍が行った「バターン死の行進」は連合軍が兵士７万人を置き去りにして退却したので捕虜として受け入れたものの食料の調達が出来ず止むなく120kmを徒歩で移動してもらったものです。これは、マッカーサーにも大きな責任があります。しかし、米国は残酷な捕虜移動で多数の犠牲者を出した日本軍との宣伝を世界に打電します。確かに死者は出ましたが米軍のように虐殺はしないで戦時国際法により捕虜にしています。

米軍の行いは多くの米兵によって書き残された手記に「我々は南の島でヒットラー総統と同じことをしている」などと記されています。これらでもわかるように欧米の多くは日本が列強国として台頭するのが嫌で、あれこれ難癖をつけて国際連盟脱退から孤立化させて行きました。東アジアがまとまって戦わないといけない時に朝鮮・中国では派閥争い内戦を繰り返し日本の呼びかけに応じるどころではなく我が国一国で最後はドイツと一部の中立国以外の全世界を相手に戦わなければならなかったわけです。そして使う必要は全くないが「マンハッタン計画」として多額の資金を要して作った原爆の効果を見せないと都合が悪い・戦後はのソ連との関係を見越して原子爆弾を広島・長崎に投下して同盟国ソ連への見せしめにしました。米国は原爆が戦争終結を早めて米兵の命を多く救ったと今でも言っていますが、例えそうであっても敵の非戦闘員が暮らす都市の上で爆発させることは戦争犯罪以外の何物でもありません。また、当時の日本は原子爆弾が10発やそこら落とされても降伏はしなかったでしょう。日本の都市の上に落せたのは、その下にいるのが日本人だからです。降伏の理由は条約を破って突進してきたソビエトです。ここで降伏しないと日本はソビエトに占領され何をされるかわかりません。それよりは米国に占領された方が良いとの判断です。この戦争で日本人の犠牲者は約300万人に及びます。

しかし、300万人の犠牲は全くの無駄ではありませんでした。黄色人種が世界を相手に戦ったことにより英国を始めアジア・アフリカを植民地支配をしていた国々は戦後、日本に刺激され次々と独立を果たし日の沈まぬ国と言われた大英帝国も植民地のほとんどを失い英連邦各国も形ばかりで世界の覇権は米国に移り英国病とまで言われた苦難の時代を迎えることとなります。日本に戦争を仕掛けさせ米国大統領ルーズベルトと喜び合った英国首相チャーチルは戦争にこそ勝ちましたが何もかも失ってしまいました。現在まともな電車一つ作れず日本から輸入したり英国内に日本の電車工場を作って日本人に作り方を教えてもらっています。150年前、新橋－横浜（桜木町）に鉄道が開通した時はすべて英国の車両で運行されました。覇権国はいつまでも長くは続きません。欧米の邪魔がなく日本が七つの海を制覇していたとて遅かれ早かれ英国と同じ運命だったと思います。

それに我々国民は今でも兵役の義務を課せられ恋人とも引き裂かれ除隊したころは誰かに抱かれているでしょう。靖国神社に簡単にお参りできない人はセックスをするときに日本人300万人の青春と犠牲のおかげと思いながら男女共に挿入・射精の際、心で手を合わせたら平和で豊かな国を願って身を投じた英霊への御供養かと思います。彼らは我々と同じ青春を同じように過ごしたかったはず、戦争さえなければ同じようにできたものを銃弾に倒れ、虐殺され、疫病に苦しみもがきながらの戦病死、戦地に赴くこともできず輸送船に命中した魚雷の犠牲となりサメのえさとなった人もいるでしょう。ジャングルの中で終戦を知らず息絶えた人、シベリアの極寒に倒れた人たち、特攻機・人間魚雷など常軌を逸した兵器…数え上げればきりがありません。楽しいひと時を過ごすときは必ず思い出してあげましょう。

最後に、船の種類にも差があり時代が航空機を使った戦法に代わっていたことレーダー・誘導魚雷や誘導対空砲火等の電子技術に劣っていたこと、暗号を安易に考え開戦前から筒抜けであったこと。そして組んだ相手（ヒットラー総統）が愚かだったことと共に今も同じ政治家が国民の方を向いていないこと。

No.5 回答者： bahaypapa 回答日時： 2020/06/13 05:51

島国の海軍は強いの前提はおかしい。

前はスペインが強かった。

No.4 回答者： zssasuke 回答日時： 2020/06/13 05:51

南太平洋戦でアメリカ海軍を追い詰めましたが、アメリカは海戦では勝てないと戦略を変えて

爆撃機による日本戦艦攻撃に切り替え日本の空母の艦載機が飛んだあと爆撃機よる空母を攻撃で空母を失い
艦載機は帰るところがなくなり海の藻屑となる。
船を守る戦闘機が少なくなりまた山本元帥の戦死でサイパンまで後退サイパン戦で日本海軍の終焉。

No.3 回答者： axioz 回答日時： 2020/06/13 05:46

近代化が遅かったから

世界の1/4を支配していた「大英帝国」がもういたから

欧米列強が植民地を有し勢力図が構築された後植民地を手に入れようとしたから
つまりスタートが遅かった
アメリカの様に自国が広く資源を有して無かったから
つまり人材と資源が足りなかったから