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英語などの言語と違って日本語では主語が非常に曖昧です。
以下の例文を見ても、英語は主語に「I」が必ず入りますが、
日本語は主語が入っても入らなくても、文法的に問題ありません。

英:I want to go to Hawai.
日:ハワイに行きたい。

なぜ日本語は主語がこんなにも曖昧なのでしょうか?

A 回答 (26件中1~10件)

おはようございます。

 そのほうがかっこいいからです。英語のように3個の枠があり subject verb object. の順に書くことに決まってません。3個の枠があるせいでめんどくさい文として『英語文法について質問です。』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11689611.htmlさんの "Our plan is to climb the mountain tomorrow." を提示します。私たちの計画は予定です登るその山を明日。結局誰が登るのでしょうか。
 質問の主張は日本語は主語のない文があるため主語が曖昧ですです。
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この回答へのお礼

お礼日時:2020/06/29 09:49

「英語などの言語と違って日本語では」というけれど、それ以外の言語ではどうなのか、皆さんあんまり考えないようで。



No.9の回答で、スペイン語も主語を省略することが多い、とあるのがただ一つの情報ですね。
No.10では、膠着語とか屈折語ではとか書いて、世界の言語を一般化しようとしていますが、これはまったくでたらめですね。膠着語・屈折語という言語の分類は「主語の省略」とは関係ありません。証拠は後述。

ウィキペディアという百科事典は、けっこう便利です。「主語」という項目があり、かなり長い説明があります。以下にその最後のところをコピーします。

これをきちんと理解するには、それなりの言語学の知識が必要かもしれませんが、ざっと見ただけでも、おおよそのところはどういうことかわかるでしょう。

この項目を書いた人は、日本人の読者にわかりやすいように、世界の言語を「英語タイプ」「日本語タイプ」などと名付けて分類しています。

結論は、「英語タイプ」が普通なわけでもなく、「日本語タイプ」が特殊なわけでもない、というごく当然の結果になります。「イタリア語タイプ」がおおいというのは、私にはちょっと意外でしたが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下引用)
ウイキペディア「主語」から
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%AA%9E

[代名詞主語の表現の仕方の違い]
代名詞主語の表現の仕方が英語・イタリア語・Chemehuevi 語・Longgu 語・日本語のどのタイプに属するかを世界 711 の言語について調査した結果は次の通り。

主語位置の代名詞によって、通常義務的に明示される(英語タイプ) 82
動詞の接辞によって表現される(イタリア語タイプ) 437
様々な語に付属する接語で表現される(Chemehuevi 語タイプ) 32
名詞句の主語とは別の位置に置かれる代名詞で表現される(Longgu 語タイプ) 67
主語位置の代名詞で表現可能だが、通常明示されない(日本語タイプ) 61
上記の二つ以上の手段で表現されるが、いずれかが基本的ということがない 32
   計 711

[代名詞主語の表現の仕方の違いによる各タイプの主な例]
また、それぞれのタイプに属する主な言語は次の通り。

・英語タイプ  アイスランド語、インドネシア語、オランダ語、デンマーク語、ドイツ語、ハイダ語、フランス語、マダガスカル語、ロシア語など

・イタリア語タイプ  アイヌ語、アムハラ語、アラビア語、アルバニア語、アルメニア語、イテリメン語、エストニア語、カタルーニャ語、カンナダ語、キクユ語、ギリシア語、グアラニー語、グリーンランド語、コーンウォール語、チェコ語、チュクチ語、ナバホ語、ナワトル語、ハンガリー語、パンジャーブ語、バスク語、ブルガリア語、ブルシャスキー語、ブルトン語、ベルベル語など

・Chemehuevi 語タイプ  オジブワ語、ブラックフット語、ポーランド語、ムンダリ語など

・Longgu 語タイプ  イボ語、グルジア語、コサ語、ソマリ語、ハウサ語、フィジー語など

・日本語タイプ  グーグ・イミディル語、官話(中国語)、朝鮮語、ハワイ語、ビルマ語、マラヤーラム語、モンゴル語ハルハ方言、レズギ語など

[各言語における主語]
主語は言語ごとに性質が大きく異なる。

◇日本語​
いわゆる学校文法的には、次のように説明される。
「が」「は」などの助詞を伴った文節が主語である。主語がない場合や、主語が省略されることも多い。
しかし、専門的には日本語の主語について統一した見解は今のところなく、日本語学・言語学においては日本語の主語をめぐる議論が今も続いている。

原因のひとつには、言語学で(国際的に)言う「主語」は、典型的には「主語優勢言語」である英語のそれのような(上述の #文法的主語 の節で説明している)、動詞との呼応などといった性質を持つものであり、英文で天気について言及する時の「It」のような、形式的にであっても文を成り立たせるために必要なものを指す、ということが挙げられる。それに対し、一般に日本語を母語とする話者が前述のように意識する「主語」は、言語学では「主題」とされるものであることがあり、日本語は「主題優勢言語」とされているように、言語学的な「主語」とのズレがあることがある(さらに、たとえば主題優勢言語という考え方が唱えられたのは1970年代であるが、前述のように統一した見解になっていないことなどから、学校文法にあまり反映されていない、という事情もある)。

たとえば、次のような議論が想起できる。
「太郎には 才能が ある。」という文について、形態を重視する立場:「が」を伴った文節が主語であるから「才能が」が主語である。
統語・意味を重視する立場:「才能が ある」「太郎には ある」ではひとつの文として完結しない。したがって、「太郎には」が主語であり、「才能が ある」は、連語述語と考えることができる。(鈴木重幸・高橋太郎ら、言語学研究会の主張。)
機能を重視する立場:「太郎に」は主題を示す「は」を伴っており、これは主題である。また、「才能が」は主格補語である。

ここでは(日本語版ウィキペディアであるため)日本語の場合について特に取り上げたが、これに関し世界の言語のうち、日本語がことさら特殊というわけではなく、たとえば、主語優勢言語に比べ主題優勢言語が珍しい、などといった事実が言語学的に存在したりはしない。

◇その他の言語​
英語、フランス語では名詞及び代名詞が単独で主語になることができ、it / il のように特に何も対象のない形式主語もある。形式主語は、「雨が降る」 “It rains” “Il pleut” のように天候・気温などを表す場合などに用いる。

スペイン語、イタリア語などでは省略されることが多い。ただし、これらの言語における主語の省略は日本語における主語の省略と性質を異にする。すなわち、日本語において主語は形態的には何らの人称性の痕跡も残さずに省略されるが、これらの言語では動詞の形態が主語の人称(性・数)と対応しているため、見かけ上は主語が省略されていても、実質的には動詞が人称区分された主語を標示していることになる。

ラテン語もCogito, ergo sum.「我思う故に我あり」というように主語が省略されることがある(これは、格により、省略されても主語は明確だからだ、とされている)。また主語のない言語(Pro-drop language)(Null-subject language)もある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(引用終了)
日本語に関する説明の最後のあたり、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、要は、日本語は何ら特殊な言語ではない、という、言語学での常識が書かれています。

上の引用部分にいろいろ疑問を感じた方は、「主語」の項の記事を初めからじっくり読んでみてください。
(なお、私は、インドネシア語の位置づけをちょっと疑問に思いました。)

saburoo
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この回答へのお礼

ありがとうございました
早く言語を統一してほしいですね
ありがとうございました

お礼日時:2020/06/20 10:05

「仮主語」ねぇ. でも, 「主語」は「主語」でしょ? だとしたら, あなたの言によればそれは


主な語り手
でないとおかしいんじゃない?

よしんば「仮」だとしても, じゃあ
そこで仮託されている「主な語り手」って誰なのさ
って問題は生じるし, それに対してあなたが何らこたえられていないという事実が浮かび上がるにすぎないんだが.

というか「主な語り手」と解釈すると
You look fine.
ですらおかしくならないか? 「you」が「語って」いるのかね.

そもそも
言語学上「主語」は必須ではない
という単純な事実を認識できていない人間がいる, ってだけではあるんだろうけど.
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この回答へのお礼

主語は必須では無い場合もありますが、
主語があった方が文の曖昧さは少なくなりますよね

お礼日時:2020/06/19 09:59

「主な語り手」ですか....



It rains.
の it って, 誰?
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この回答へのお礼

うーん、仮主語なんでしょうけど、
この感覚は日本人にはわからないですよね

お礼日時:2020/06/17 10:36

国語文法では「自立語」と「付属語」にわけ, それぞれをさらにいくつかの品詞に分類してる. 自立語についてはあまり問題ない (「形容動詞」という品詞をたてるかどうかなどテクニカルな議論はある) けど, 付属語については


それを「単語」とするかどうか
のレベルですらコンセンサスがないのよ.

英語は主語が義務的なんだけどそれがゆえに
主語がなくてもいいはずの文でも無理に主語を付けなければならない
という問題が発生してるね.... まあ「『主語』ってなんだ」って話が全くないところが既に問題なんだけど, さ.
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この回答へのお礼

主語は字の如く「主な語り手」ということですかね

お礼日時:2020/06/16 09:55

日本を含む多くのアジア国は察する(察しろ)文化です。



ボディランゲージやシチュエーションや簡単な一言で、相手は意図を察して行動してくれます。
例)夫:おーい!
妻:はい、お茶。

英語圏に住む私としては、日本文化は相手を敬う文化と言うよりは相手を付け上がらせる文化なんですよね(^_^;)

察する(察しろ)文化だから、主語や目的語が無くても会話が通じるんでしょう。
(当然曖昧語はビジネスでは通用しません。)
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この回答へのお礼

ビジネスではものすごく不利ですね
ありがとうございました

お礼日時:2020/06/15 09:49

日本語の文法って, 日本の学校で教えるものと日本以外で教えるものも違うしなぁ.... ある意味「根本」であるはずの「単語」すら人によって違うらしいよ.



この質問文における「主語」って, どういうものなんだろう.
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この回答へのお礼

単語も違うんですか?

お礼日時:2020/06/15 09:51

#18です。


ご存じのとおり、橋本文法 ・ 山田文法 ・ 松下文法 ・橋本文法・ 時枝文法などありますね。
いずれも素晴らしい体系だと思いますが、到底小生は語るだけの技量を持ち合わせていない浅学なもので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/06/15 09:49

いやはや、


もともと主語とか文法とかは西洋の考えのもので、それを日本語にもあてはめようとしたところから、齟齬が生じている。
受け売りで申し訳ないですが。
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この回答へのお礼

日本語には文法無いんですかね!?

お礼日時:2020/06/14 19:46

御礼ありがとうございます



個が薄いてのは、ありそうですけど

海外ほど、多民族国家ではないのが!
1番の理由かとおもいますよ

そもそも、名字すら
明治時代まで
一般的ではなかったみたいですもんね

名字が一般的に必要となったから
役場で手続きさせたとか!とか!


言われてますもんね


仲間意識や同郷意識で成り立つ
文化や風習てな言葉の方が

主語の無さに繋がるかもしれないですね
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この回答へのお礼

日本の辿ってきた道が主語の無い言語
ということなんでしょうね

お礼日時:2020/06/14 14:59

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