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 アリナミンFという薬が手許にあります。
 これは、まともな食事をとらない期間を長く過ごし、栄養が不足した時に栄養分を補給するために処方されました。
 現在はその状態は脱しました。
 なので再びまともな食事をとらない期間を長く過ごし、体調に不調が発生した場合は、回復のために服用しようと考えております。

 しかし、そういう状態にならずとも、以下のような場合に服用して効果あるでしょうか?

(1) 食欲が無くて何も食べられないときに、栄養補給として服用する。もちろん、100%食事の代用になる筈がない事は承知。
(2) 何等かの要因により体調を崩したとき(漠然とし過ぎていますが)、体調回復のためのエネルギー源として服用する。食事もして、かつアリナミンFも服用。

 宜しくお願い致します。
 以上

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

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     調べてみると、アリナミンFは、「ビタミンB1の誘導体」とありました。
     誘導体とは何か?と調べてみると、関連用語とともに、以下のようなのがありました。

    誘導体 ある有機化合物を母体として,母体の構造や性質を大幅に変えない程度に改変した化合物

    https://www.kagakudojin.co.jp/special/click_yuki …

     とすると、アリナミンFその錠剤中の主成分は、ビタミンB1の誘導体、なので、ビタミンB1ではない、という事ですね。
     服用すると、体内でビタミンB1の誘導体から、ビタミンB1そのものに変化するのでしょうか?
     しかし、ビタミンB1補給にならないのなら、その変化もないのでしょうか?

      補足日時:2020/06/18 07:17

A 回答 (1件)

栄養補給にもエネルギー不足にも対応できません。


ビタミンB1が欠乏している状況の対応しかできません。
水溶性ビタミンですから、補助的に飲んでも問題はありません。
末梢循環障害とかで使うことも多いですので、肩こり予防とかに使う人もいます。
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    • 1
この回答へのお礼

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 ShowMeHow さん、ご回答ありがとうございました。
 お礼遅れまして、申し訳ございません。

 ビタミンB1欠乏によって発生した疾患等の治療に使われる、ということで、ビタミンB1の補給にはならないという事ですね。
 ありがとうございました。

 以上

お礼日時:2020/06/18 06:58

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