【お題】絵本のタイトル

更級日記について
更級日記(門出)から読み取れる
菅原孝標女の物事の捉え方、とはどんなものでしょうか?

これといった正解はないと思うのですが、僕はこれが一切分からないです(僕が国語を極端に苦手としているのもありますが)。
ですので、更級日記を読んだことのある方であればどんな考えでも気軽に答えて頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

現実よりも物語の世界へのあこがれが強い、夢のようなことばかり考えているロマンティックな性格、として自分自身の若い頃を描いています。

作者菅原孝標女が現実にそのような性格であったかどうかは分かりませんが、作者の人生が常に現実に裏切られて来たことは間違いない事実です。人生に裏切られた末にこの物語が書かれたのですから、若い時代へ追憶はいっそう美しいものであったかもしれません。

https://shikinobi.com/sarashina-nikki#01
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