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DV酒乱の父親が亡くなってから15年、76歳の母親と二人暮らしを続けている50歳手前の女性です。
未だ結婚はおろか恋愛経験もなく、20代の頃は10年近く引きこもりをしていました。
それから派遣や契約社員といった不安定な仕事を続け今に至ります。
経済的な理由と、DV父と母を二人きりにするのが恐ろしかった事から、家を出ていく勇気が持てずとうとう逃げ遅れてしまいました。
60代から店を経営していた母も寄る年波には勝てず、2年程前に辞めてからは体調が優れないと家で寝ている事が多くなりました。
料理や片付けなどの家事はまだ出来ます。
話し相手は、姉妹とか近所の人とかいますが、毎日会ったり電話出来る訳もなく、後はテレビを一日中見て過ごしているようです。
私は、基本的に人と話すのが苦手で、職場でも仕事以外の事は話しません。
誰からも話しかけられず、時には息が詰まる事もありますが、これも自業自得と呑み込んでいるつもりです。
趣味はギャグマンガを読んだり、お笑い番組を観たり、手芸や描画等一人で出来るものが多く、ステイホームも何のそのです。
ただ、最近母の存在がどうにも鬱陶しくてたまらなくなって来ました。
基本私が仕事に行っている間はテレビを見ているだけで、自律神経等の精神的な不調を理由に外出もせず(昨今のコロナも相まって)、寝てばかりいるようです。
だから仕事から帰って来ると、堰を切ったように取り留めもない話を延々としてくるのです。
適当に返事を返すのも面倒で、最近では話しかけて欲しくないと訴えても、また時間がたつと忘れるのか、我慢できなくなるのかベラベラと話しかけてきます。
楽しい話ならまだマシですが、体調が悪いという報告と(病院には行っていて薬も飲んでいます)病気や可哀相な人の話やニュースで見た世の中の大変な状況や他人の愚痴や僻みや最後には私に対する説教と、疲れた頭で延々と聞くにはあまりにも酷な仕打ちに悲鳴を上げたくなるのです。
前途したように、その事を何度も何度も母に訴えても、その訴えに対して延々と返してきます。
「普通の親子だったら話をするのは当たり前だ。お前のような娘はおかしい。誰かに相談してみよう。頭がおかしくなる!お母さんが邪魔なんだろう!死んだらせいせいするだろうな!殺されるのは嫌だけどな!」
と、とんでもない恨み言を言って僻んでくる。
「こんな不毛な会話はしたくない!全く楽しくないし意味がない。話しかけなければケンカにもならないんだから、黙れ!!」
と大声で言い返し、とんだ近所の恥さらしになってしまいます。
別居出来れば一番良いのでしょうが、お金や時間の制約もあり中々踏み出せません。また、出ていく等と言ったら、毒母のありとあらゆる言葉でどんな恨み言を言われるだろうと思うと具体的には動けないでいるのです。
どなたか同じような経験をされた方がいれば、アドバイスをお願いします。
今後、認知機能に問題が出て、体力も衰え入院等となっても、本人には年金収入しかありません。
私自身の幸せなど益々望めないような状況に追い込まれて行くようです。

A 回答 (6件)

> 私は、基本的に人と話すのが苦手で、職場でも仕事以外の事は話しません。


> 誰からも話しかけられず、時には息が詰まる事もあります

これは、本当は人と楽しくお喋りしたいという事なのではないでしょうか。

しかし、「人と話すのが苦手」という苦がある為、「それを避けたい」という気持ちが勝ち、結果、一人の人生になってしまっている気がします。

嫌な事、苦手な事、悲しい事、恥ずかしい事を避けるのは、楽である事が多いです。

ただ、そればかり選んでいると、成長や進展が望めなかったりします。

発達障害等がある場合は別ですが、基本的には、話をしなければトークスキルも上がらないでしょうし、繋がりを持とうとしなければ人間関係も広がらないでしょう。

ギャグマンガ、お笑い、手芸、描画等、十分素敵な趣味をお持ちなので、その気になれば、これ関連でも人と繋がれると思います。

又、ここに質問されたのは前向きな一歩だと思います。自発的なアクションだからです。

ここは顔も見えない文字だけのほぼ一期一会のやり取りですから、ハードルは低いですが、今後も前向きな行動を起こしていって頂きたいです。

あと、うちの父は高齢者ですが、話を聞いて欲しいのか、用も無いのに家族に頻繁に電話しています。

年老いてから誰かと話したがるのはよくあるようですね。私はまだ理解出来ないですが、高齢者になれば気持ちがわかるのかも知れませんね。

とは言え、ネガティブな話を長々と聞かされるのは嫌ですね。

家賃2万円の借家等もありますが、それでも一人暮らしは厳しいでしょうか。

出て行って文句を言われるのは、仕方ないと思います。

とにかく、前向きなプランを考え、勇気を持って行動していって頂きたいです。

質問者さんが幸せになれる日が来る事を願っております。
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分りますよ。


うちの場合は義母なんですけど「またその話?」って感じですから。
76歳だとあと10年は生きますよ。いや、それ以上かも知れません。
あなただって年老いていきますので、今後の身の振り方を考えるのは今ですよ。今!
グダグダ言いながら10年20年無為に過ごすか、それとも行動に移すか。
私ならお母さんが元気な内に家を出ます。
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家では一日中ヘッドホンしとけば?


音楽を流さなくてもポーズだけでも。

>お母さんが邪魔なんだろう!死んだらせいせいするだろうな!殺されるのは嫌だけどな!
 ↓
「邪魔なのは確かだが死んで欲しくはないし、殺しはしない」
でいいのでは?
で、またヘッドホン。

バイク用のフルフェイスヘルメットをかぶっているのもいい。
シールドはフルスモーク、またはミラー仕上げ。

で、将来はどうします?
5年後、10年後、15年後、20年後。
身体は確実に衰える。
認知症が出るかも。
徘徊されたら?
あなたが留守のときに訪問販売で買いまくりとか。
寝たきりになってあなたが在宅で介護するんですか?
シモの世話まで。
施設や病院との段取りも。

母親が自分で働いていたときに店を閉めたらこうなるのはわかる、
子供の人生を食い荒らし自分の介護をさせるつもり。
10年、20年、寝たきりの母親と暮らせるの?

未来、どうします?
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いろいろ提案しても本人を実際に動かすのはなかなか大変だと思うので出ていくのが最善だと思います 物理的に距離を置いてしまえば恨み言も

聞こえません 気になるなら近所に住んでこまめに面倒みて用事がすんだら自分の家に帰るようにすればお互いにとって今より良くなるはずです
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No.1さんの回答に私も賛同します。




ちょっと違う角度からの回答になりますけど。


私は43歳独身の都内在住の会社員男性です。一人暮らし歴24年目で、地方の実家に73歳の母が一人暮らしをしています。4歳違いの姉妹がいて妹だけ既婚者で、父は6年前に他界しています。姉妹は私の住んでいる地域の隣町に住んでいて、年に1、2度だけ会います。ここ1年は姉とは会っていませんけど。


我が家でも、母が一人暮らしで心配はあります。実家の隣りが母の義姉にあたる80代の叔母なのですが、母が高校生時代に叔母が嫁いできて、それ以来食事のやり取りや、母が朝にごみ出しに行った後にお茶飲みに立ち寄るなど、踏み込み過ぎない程度で会話を楽しむ関係です。母の兄である叔父は10年ほど前に他界し、叔母自身は、離婚した一人娘(私からすると従姉妹55歳)がときどき実家に帰ってくる時以外は、叔母の外出は私の母が病院に連れて行ったりする仲です。病院以外は、叔母は一日中テレビを見ている生活、私の母は地元のフィットネスクラブで知り合いを作って食事を食べたり、体を動かすこと自体を楽しんで生活しています。


私の実家の場合も、そんなに遠くない先のことを考えると心配ですし、私自身も持病があって、母よりも不健康な状態なので、問題は多いです。


そんな中で…


先日、あるテレビ番組を見ていて、「コロナうつ」に打ち勝つ方法を紹介していました。「コロナうつ」は広い意味で使われる言葉で、新型コロナの影響でメンタル不調の状態を差すらしいのですが、普段の生活で役立つ心得もありそうなので、大まかな話ですけど。


1日に情報収集する時間を決めて、入ってくる情報を意識的に制限する。特に、不安材料になるような良くないニュースなどは控えた方が良いらしいです。私は個人的には、かわいいワンちゃんや猫ちゃんの映像を観たりして心をほぐしています。ニュースばかりだと心が疲れるので。


リアルタイムのコミュニケーションを積極的に取ること。会話を増やすことが良いらしいです。LINEのようなチャットでも良いらしいです。


漠然とした不安、すぐには答えの出ないどうしようもないことに関しては、明確な答えがない場合があり、自分のできる最善の対策を講じたら、あとは【運を天に任せる】くらいにしておく方が良いとのこと。たしかに、それ以上考えることをしないので楽になりました。私の場合、持病は治るものではないので、この先、明日にでも大きな症状が出たら人生終わるのでは?と気にしたら終わりが無いので、「いまのところ、大丈夫」と感じたら、それ以上考えないようにしています。


精神的に不安定な時は、【楽しかった思い出の写真を見る】というのも良いらしいです。
懐かしい写真を見ると、リラックスして、アルファー波が増して、脳がリフレッシュするとのこと。お母様と【昔の良かった話】をするのも、ストレス発散、うつ予防だけでなく、認知症予防にもなるらしいです。私の場合、中学時代の日常の写真を見ることがあります。


休み時間に私が屁をこいたのに、「誰が屁したんだ?」と周りに言い放った直後に、周囲の友達に「お前じゃないか!」と突っ込まれた瞬間の写真を見て笑ったり。偶然、当時の学級委員が撮影していたもので、後で写真をもらったのですが、今でも見ると笑います。


年配の方は、若いころの写真を出すと話が止まらないことがあって、たくさん聞いてあげる、お話をする、というのが良いみたいです。思い出話は脳に良いらしくて。



あと、【感謝の気持ち】を持っている人は、精神が安定しやすいとのこと。このことは、私も以前から気を付けるようにしていて、何かにつけ他人から親切にされたら「ありがとうございます」と言ったり、家族から何か手伝ってもらっても「ありがとう」は返すようにしています。自分が良いことをするのは難しいのですが、「ありがとう」と言ったり、思うことは結構簡単ですから。


「ありがとう」と言うようにしていたら、周りの人がより親切にしてくれるようになってきた気がします。私の「ありがとう」に周囲の人の「ありがとうと言われる行動」が引き寄せられているような。


「映画鑑賞」も頭の切り替えに良いらしいです。私は一人暮らしを始めたころから、私の部屋の壁が薄いので、「ヘッドホン」を付けてテレビを観たり、ステレオを聴いていたのですが、ヘッドホンをすると映画などの世界観に没頭できるので、頭を切り替えやすいと感じていましたが、それも効果がある方法らしいです。


役所の福祉関係に対しての相談以外に、精神的にも辛いと感じた時は「メンタルクリニック」などに、まずは【相談の電話】をしてみる、というのも方法の一つであるらしいです。


ご質問者さんは、趣味でギャグマンガを読んだり、お笑い番組を観たり、手芸や描画等とあるので、世間には、同じように楽しんでいる人もたくさんいると思います。


ネット上でもそういった集まりの情報を集めてみると、楽しみながら共有できるチャンスも開けるのではないでしょうか。ご自身が興味があることを一緒に楽しめるというのは、とても良いことだと思いますが。また、それまで知らなかった楽しみを発見することもあるかもしれませんし。



私も実家の母と電話で話すと、最後の方は明るくない話題を母から出されるので、どうしても口喧嘩っぽくなることが多いです。なぜか、母の口調は、ご質問者さんのお母様がおっしゃっているような言葉も出てくることがあって。そういう風になっていくものなのかと感じることがありますけど。



ただ、その後は、こちらから優しい話題にもっていくようにしています。例えば、父母が出会った当時に流行ったもの、イベントの話を出して聞き手に回ってみたり。



会話においては、温かい言葉、丁寧に話すようにするだけでも気持ちが変わりますし。どうしても強い言葉が出てくると、さらに強い言葉でやり取りしてしまいますから。


例えば、お母様から話し始める話題が良くないと感じたら、お母様が楽しんでいた昔の話題をこちらから問いかけてみるとか。最初にお母様から話し始めると、いつも良くない雰囲気になるのでしたら、話題を振ってみては?と。あとは、聞き手に回ることになると思いますが。



ご質問者さんも、ご自身のことをあまり責めずに、ご趣味がおありでしたらそこから広がるきっかけもあると思います。



ご無理をなさらないように
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恐らく市役所の福祉関係のところに相談したらいいかと思います。

老人ホームまではいかなくとも、年配者が集まるような公的な場所があるかと思いますし、福祉サービスが受けられれば訪問で話し相手やちょっとした世話をしてもらえるかもしれません。このままでは痴呆まっしぐらの危険性が…。確かにコロナではありますけど、マスクや消毒液で距離感を保てれば、福祉も悪ではありません。
お母さんは寂しいのですね。あなたは疲れてらっしゃる。役所の福祉課でご相談してみてください。
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