プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

少なくともネット上では。 
出だしはそうじゃなかったと思うんですけど。


ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労していない、また職業訓練も受けていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している[ウィキ]。

A 回答 (5件)

元々の意味は差別も何も含みません。


「定義」です。

差別は社会的なものです。
ニート=働く必要があり、働ける状態なのに、働く努力をしない人=社会資産を使っているのに社会貢献をしていない人、というイメージから悪口として使われるようになったのです。

ただ、差別用語というと、使ってはいけない言葉というニュアンスを含みます。
ニートは人の状態を示す単語であって、使ってはいけない=差別用語、ではありません。
「侮辱的に使われることがある」というだけです。

たとえば、「暇人」という単語もそうです。
なんかネット上では「暇人」はバカにした言葉として使われているようですが、ヒマがあることは非難されたり、侮辱されたりすることではないです。

人生ではお金も暇もない=「貧乏暇なし」が最悪で、暇もお金がある=「悠々自適」が一番いいのです。
それなのに、「暇がある人」を悪口と思っている人達が結構いるようです。
言葉の意味そのものではなく、悪いイメージが共有されているのです。

「ニート」もそれと同じです。
「差別していい」と思う人が増えると差別用語になります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

資産があって、悠々自適に過ごしている人も広義にはニートになるんですね。
ただ、そういう人たちにはこの言葉は使いませんよね。
今や、差別用語として使われるような機会を多く目にしますが、そもそも定義自体がかなり
差別を助長するものだとは、ずっと思っていました。案の定です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 08:22

カタカナ名称は都合の良い表現方法です。

バイト、アルバイトもドイツ語で仕事ですね。ニートは日本語では“無職”となるのでは?住所不定とか無職とかいろいろな受け取り方の出来る表記です。状況を考えて判断するしか無いでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

フリーターなども、正社員と比較して用いる場合は、皮肉を込めた表現になり得ますよね。
使い方しだいです。 ニート・ひきこもり(ひっきー)・無職 がごっちゃになっている気がします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 08:11

理由はともあれ、国民の三大義務を怠っている人に対して好ましいと思っている人はいないでしょう。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

働こうとするアクションを起こしている人は、ニートではないのですけどね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 08:08

使い方次第でしょ。


単語だけでみればそうで無いとしても、前後の文章により差別表現にもなる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

少なくとも、人に対して吐く言葉ではないですね。
定義も辛辣すぎますし・・・

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 08:06

使う方の意識ですね。


そういう意味では差別用語足り得る可能性があります。
一時「パラサイトシングル」という言葉もありましたがニートの方が少々優しい気もします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ネット上では罵詈雑言の一種と化してしまった感がありますね。
悪口の応酬時のツールみたいな。
パラサイトも、寄生ですからあまりいい意味ではないですね。
響き的には確かに、にーと の方がマシかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/16 07:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!