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航空各社も30年前は一日中同じ運賃でしたが、現在では各社とも早朝便や深夜便にはディスカウント料金で乗れる様にしています。

JR各社も、繁忙時間帯に高く売り、閑散時間帯は特急券や指定券を廉価販売すれば良いと思うのですが、四六時中同じ価格で商売している様です。

旧国鉄系の運輸企業が早朝割引、深夜割引などの時間帯別料金制度を採用しな理由(採用できない理由?)をご存知の方より、硬直的料金体系を脱皮出来ない理由など、ご教示いただけたら幸いです。

A 回答 (3件)

新幹線まで広げると、ネット予約で最大30%引きになる企画きっぷもあります。


また、最大50%で旅行代理店に座席枠を販売する事も遣ってます。
JR側は、空気を運ぶより半額でも増収に繋げられ、旅行代理店もお安くパック旅行が販売できる。両者にメリットのある商売です。

ただ、言われるような時間帯別運賃料金は、長距離ほど難しくなります。
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この回答へのお礼

>長距離ほど難しくなります。

確かに長距離路線で全線乗車する場合は難しいかも知れませんね。

手始めに、下車時刻8時以前、あるいは乗車時刻22時以降など中距離路線から実施して、航空機や深夜バスからの乗客獲得と増収が実現出来るかどうか、実証実験をしたら良いと思います。

まあ、JR各社の経営者ともなると、もう自分は「アガリ」ですから、その様なチャレンジを嫌うのかもしれませんねぇ。

貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/20 19:27

企画きっぷの京阪神間の昼得回数券は廃止されてしまいました。


残るは、繁忙期・通常期・閑散期の指定席特急料金ぐらいですね。
コロナ対策の期間限定ですが、はるか・はりま等の特急料金が300円で乗れるキャンペーン遣ってますよ。

結局のところ、柔軟な運賃料金設定がし辛いのは、全国ネット長距離と運賃料金システムの複雑化がネックだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

京阪神間で時刻指定の企画切符が実売できたということは、システム改修がボトルネックだとは言えませんねぇ。

現状では、繁忙期と閑散期の変動はありますが、時間帯の調整ができていませんよね。

常に 指定席特急券 > 自由席特急券という硬直した扱いになっておりますが、
僕が考えるに、
混雑時間帯  指定席特急券 > 自由席特急券
閑散時間帯  指定席特急券 < 自由席特急券
とういう値段設定もありにして、座席利用率が低い時間帯の座席指定料金を下げて、運賃収入で増収を狙えばよいとおもうのですけれどもね。
乗り逃がしたときの自由席利用を禁止するなどのルール改正は必要になりますけれどもね。航空便だっておなじですから。

たとえば、新幹線の東京=新大阪の指定席特急券は早朝や深夜では1000円ぐらいで販売して、飛行機客を奪うとかね。

システム改修がボトルネックだという言い訳が通用しない以上、JR各社の経営陣が他の交通機関との競争意識を持っていいないということでしょうかね。

お礼日時:2020/06/20 17:51

飛行機の場合も普通運賃(上限運賃)は同額です。


発着地が一箇所(殆どが)、途中下車乗越などが無い乗り切り運賃なので便ごとの運賃設定ができます。

鉄道の場合基本は乗車列車の限定無し、途中下車可、乗越可能ですから基本運賃で時間制はなじみません。
また飛行機のように全ての駅で列車別改札を行うのは困難ですから他列車、多方向への乗車が容易なのでその対策も必要になります。

割引運賃であれば日時列車限定で運賃の違う物も存在します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご指摘の様に運賃に関する多様化は難しい側面がることは承知しておりますので、指定席料金など、現在でも列車指定になっている料金に関する時間帯別価格設定の可能性に関して質問しております。

言葉足らずのところがございましたらお詫び申し上げます。

お礼日時:2020/06/20 10:47

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