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現在、心の問題を扱う機関は多いが、それが人の心の成長(成熟)、発達を扱う場合、カウンセラーや医師など、専門家がそれらを促進する力があるかどうか疑問に思うようになりました。
逆に、人間関係に悩むときなどに、それが自分の性格的な偏りから生じているというときに、その偏りに自分が気づくことで解決する場合もあると思います。

しかし、例えば、自閉症など、発達に関わる問題などを専門家に委ねても、それを彼らが解決するのは不可能ではないかと思います。

A 回答 (22件中1~10件)

無いと思います。


現状は精神科医は薬物療法中心、カウンセラーは聞き役(認知療法)、相槌。
統合失調や極度のうつ病は別として心の問題はそれらを上手に利用して、患者本人なりの解決がほとんどではないでしょうか?

自閉症は心の問題とは違います。
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この回答へのお礼

これでは心の病が蔓延するのも無理はありませんね。
レスありがとうございます。

お礼日時:2005/01/18 05:28

はじめまして、気功師です。

私も「気」に関して専門家ですが、
カウンセラーや医師などを評するなら、すべてあなたのおっしゃる通りだと思います。
それは、彼らが、医学書や研究書などから知識を得ているからです。
つまり、人は《単独の個》である、という間違った概念を持っているからです。
そろそろ、人は《単独の個》ではない、ということに気づいて欲しいものです。
間違った概念からは間違った答えしか出ないものです。
そして、あなたは信じないかも知れませんが、人体には、気というエネルギーが必要不可欠なんです。体内の気が不足すると、人は何らかの病気になります。
そして、気は、精神力に比例し、精神力は日々鍛えないと衰えていきますし、気は人や動植物と無意識的にやり取りを行っています。
体内の気の貯蔵量=精神力=免疫力と考えてもらっても結構です。

お尋ねの自閉症や発達に関わる問題が解決されないのは、自閉症などの子供だけを研究対象にしているからです。
自閉症など問題は母子の問題なんです。正確には妊娠前、あるいは、妊娠中の母親の体内の気の不足が原因で起こった現象です。

通常、母子は妊娠中~出産後6、7年間は霊的ヘソノウ(依存の絆)で結ばれています。それは赤ちゃん~6、7才ぐらいまでの子供は、自分に必要不可欠な気を自分自身で全部作り出せないからです。
つまり、足りない分を母親に無条件でもらっているからです。ですから、子供が幼いほど母親の側から離れないのです。

自閉症などのお子さんを持つ母親は、母親が精神力を鍛えれば、母親の体内で余分に作られた気が依存の絆を通して、子供の体内に流入し、それに伴い休眠している脳の部位が目覚め、自閉症などの発達障害は治ります。

精神力と言っても、その割合は思考系3、感情系4、体力系5の3系統の精神力がありますので、自閉症や発達障害などを治そうとするのなら、母子揃って体力系の精神力を鍛えると最も早く効果が現れます。

余談ですが、現代は一昔前とは比べようがないほど病気の人が増えています。

それは、すべてが便利になり過ぎた結果、人は苦しむことも疲れることも少なくなり、知らず知らずのうちに総合精神力が弱くなったことが原因です。
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この回答へのお礼

「気」という概念を用いて、心の病を考えることができるのですね。
気功によって、解決した例はどのくらいあるのか気になりますが…
レスありがとうございます。

お礼日時:2005/01/19 09:14

はじめまして、患者の立場からの書き込みです。


確かに精神的な病を扱う医療者は、直接的な治療ではなく、薬やカウンセリングなどと言う手段を使って接します。悪い所が目に見える訳ではなく、症状も人それぞれ異なる、まして完治したという証拠もないため、時間が掛かるし信頼しにくい現実もあるでしょう。ただ、それを行って実際に良くなられている方もいるのは事実ですし、私は一概に不可能だとは思えません。
治療は専門家に委ねるだけでなく、家族や周りの人の協力、そして本人の治りたい気持ち、そして時間が必要です。病院は手探りで治療しているようでも、何もしないよりはましだとおもいますし、この世から全く治療機関がなくなってしまったとしたら、それも困ると思います。心の病が蔓延する理由は、医療機関の責任だけではないと思いますよ。

この回答への補足

心の病が蔓延するのは医療機関の責任ではない、というのは、そうかもしれません。このスレをたてたのは、医療機関の責任を追及するために立てたのでもありません。ただ、純粋にどの程度それらに力があるのか、知りたくなったのです。
私は、病の改善、解決に希望を見出したいと思いますが、それを追求していくうちに逆に希望を持つことに疑問を感じるようになったのです。治りたいゆえに…
深刻に悩めば悩むほど、「医者に任せておけば安心」と楽観できなくなってくるのです。
必ずしも、医療機関でなくても、さまざまな相談機関やカウンセリング、セラピーと呼ばれる手法があります。それらは保険診療外であり経済的にも負担が多いものです。患者が治りたい気持ちはもちろんのことですが、それらのカウンセリング、セラピーを看板に掲げた機関が本当に看板通りの効果をあげることができるのか、よく考えてみる必要があると思いませんか。治療費を支払うのは自分又は家族のものです。湯水のごとく、治療に費やせるわけでも、国が補償してくれるわけでもありません。
結局のところ、ないよりはましである、なければないで困る、という程度のものかもしれません。
心の病を外科手術と同じようにメスを使って、患部を直接治療することができないのは、当たり前と言えば当たり前な話です。

補足日時:2005/01/19 09:34
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精神病についての薬物の有効性についてではないんですね(結論から言うと効果ありのようです。

なかには、受容体の反応が悪い人もいるようですが)?

確かに、性格の偏りについて自分で気付くことが出来れば問題ないでしょう。ですが、人格障害レベルだと普段の生活では気付くことは数少ないと思います。だから、気付かせるのがうまかったり、その後の矯正をするのがうまい専門家と呼ばれる人達に任せるわけです。

自閉症は一般に治らないものといわれていますが、リハビリによって、多少のコミュニケーションは取れるようになるといわれています。周りの人たちの寄与は大きいと思いますが専門家と呼ばれる方たちの頑張りもあるのではないでしょうか?

それに、カウンセラーは答えを教えないようにといわれていたと思います。あくまでもクライアントに解決法を見つけさせ、カウンセラーはその答えを見つけ出せるように手伝うというのが基本だとどこかで聞いたと思います。

この回答への補足

矯正するのがうまい専門家というのをご存知なのですか。
では、その方をご紹介下さい。また、人格障害に対して矯正するという認識は違うように思います。

補足日時:2005/01/19 09:35
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心の成長の問題と発達障害を同じように扱う事が適切なのか、疑問が残ります。


例えば、ACとアスペルガーを同じ枠組みで考える事は適切でしょうか?
それが先天性のものか、それとも後天性のものかは分けて考える必要があるのでは、と私は思います。

専門家にゆだねても解決しないのではと言う疑問につきましては、確かに発達障害を専門家に委ねたところで
全ての問題が解決することはないと思います。しかし、大事なのは解決することではありません。
問題を抱えながらも、社会生活が送れることです。生きていけることです。
専門家にゆだねたところで、先天性の障害が嘘のように解決するなどと言うことはなくても、
問題が生じた時に、周囲の人間がどう対応するかなどのアドバイスはもらえますし、
自分なりに生きていく力を身につけるために作業所に通ったり、共同生活の訓練をしたりする際にも、
その子がそうした訓練を出来る状態にあるのか、どういったことがその子に向いているのかなど、
専門家の判断や助言が役立つ場面はたくさんあると思います。

勿論、専門家として未熟でそうした力のない専門家もいるでしょうが、
熟練した専門家を見つけ、その存在を上手く利用していくことが出来れば、
一人であるいは家族だけで障害と向き合うよりも、はるかに心安いのではないかと思います。

また、医師やカウンセラーに心の成長を促進する力があるか疑問だと言うことですが、
本人の治療努力やその専門家との相性などの条件が揃わなければ、促進されないと思います。
ですから、単に対症療法の範囲で医療やカウンセリングを利用する場合や、
合わない専門家と協力して治療をしているような場合、促進されないと思います。
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この回答へのお礼

excelmaniaさんのおっしゃることはだいたい頷けます。
ただ、私は解決したいと望んでいます。
確かに、専門家による判断や助言は必要ですね。

また、お礼欄にも書きましたが、病院、診療所などもそうですが、カウンセリングや精神分析、催眠などいろんなセラピーがあります。それらが本当に効果があるのか知りたかったのです。

お礼日時:2005/01/19 09:51

alessandraさんのいわれることは


わかる気がします。
とある精神科医は患者は最高の先生である。
といわれていましたからね。

しかし、熟練された医師や専門家はそれなりの
精神に関する勉強、数多くの事例をつんだ「経験」を
持つ専門家です。
(私は超未熟な専門家の卵なですが‥)

彼らは言ってみれば色々な「価値観」を提供してくれる
と人々だと思います。

自我が強い人や自分で問題解決できる
症状の患者もいれば、
他人の介入、促進がないと人間関係の問題、
社会復帰等に導かれない人もいるんだと思います。

自閉症の場合は、
特に自閉症の子を持つ親のために
専門家が機能するのだと思います。
もちろん自閉症でも高機能自閉症でも、アスペルガー症候群でも、
知的レベルの高低により、
専門家の介入で問題解決がされることも当然あるとおもいます。
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この回答へのお礼

医師や専門家の有する「経験」。
これは具体的で説得力のある力です。
レスありがとうございます。

お礼日時:2005/01/19 09:45

 専門家、カウンセラーに解決の力が全くないならば、この職業はいずれ淘汰されて無くなるでしょう。


 しかし、専門家、カウンセラーに解決の力が本当にあれば、心の問題で悩む人は少なくなるでしょう。
 本人が何らかの心の偏りに自分で気づき、それだけで良くなるのであれば、それほど心の問題で悩む人は多くはないでしょう。
 以上のことを考えると、専門家、カウンセラーには解決していく力はないとは言えないし、あるとも言い切れませんね。
 また、自分だけで解決していけるのであれば専門家、カウンセラーは不要ですね。
 専門家、カウンセラーに解決していく力が全くない、と結論づけるところに偏りを感じてしまいますがどうでしょうか?

 専門家、カウンセラーは一方的に治すというよりも、本人の中にある自己治癒力を引き出したり、援助したりするのが本来的な役割のような気がします。だから、本人の中に本当によくなろうという気持ちがないと、専門家、カウンセラーは何もできないことになります。心の問題を解決するというのは、どちらか一方の力ではなく、双方の共同作業だと思います。

 自閉症などは「脳(の細胞の)損傷」なので、それ自体をよくすることは勿論できません。それを持ちながらその悪い影響をいかに抑えて、うまく生活していけるように援助していくことが仕事になります。それぞれ個別の人々なので、それぞれに合うようにしなければなりません。そういう意味で、これも共同作業だと言えます。

 いずれも一方の力だけではできませんので、「ない」と考えられてしまうと、共同して解決に向かうという方向性が作れなくなります。「ない」という結論に至るプロセスに何が影響を与えているのかを考えてみることが、何かの気づきにつながるかもしれませんね。
 

この回答への補足

質問タイトルは、私の主張をのべたのではありません。下の解答欄にも書きましたが、なんとかしたいという気持ちが強いのです。
心の病を全て医師に依存しているつもりはありまん。
しかし、努力、根性で心の病は治らないと思います。
気合で心の病は治らないのです。
例えば、震災後に心的外傷を体験した人間はどうでしょう。気合で治せると思いますか。

補足日時:2005/01/19 09:39
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専門家と呼ばれる人達(臨床心理士やドクターの資格を持つ人たちのことですよ。

それ以外の勝手に自分で何たら療法だのセラピーだの言っている連中は今回は無視です。なかには宗教と変わらないものもありますし・・・)は人格障害とくくられた方たちの治療経験や、少なくとも成功例又は治療法のいくつかの例を一般人よりかは知っているはずです。

先ほどのは、そういった意味での専門家であり、一般の人と比べるとうまいと言う意味でうまいといったまでの事なのですが・・・

それと、先ほどの矯正と言う言葉は語弊がありますね。問題解決(をさせるまでいるかな?)に変更してください。

もしかしたら今知られている方法ではだめという方もいるでしょう。ですが、ただ知られていないだけでこれから先も見つからないとは言い切れません。時間はかかるし、いつになったら解決できるか解らないというようなものですが、専門家と呼ばれる人達も頑張っています。それを信用するもしないもあなたの自由ですが、一応この人たちも何とかしてあげたいんだと思っているという事を忘れないで下さい。

後、困ったときは立ち止まるというのも一つの手ではないでしょうか?あっちこっち行ったり来たりしたら疲れるでしょう(私には、今、あなたがあっちに行ったりこっちに行ったりした結果疲れが来ているように見えますが気のせいでしょうか)?

発達障害や、自閉症などは心の病(うつや統合失調症も心の病かと言われると・・・というところがありますが)とは同列ではないでしょうけれど、それでも専門家などによる協力あってのものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

一応この人たちも何とかしてあげたいんだと思っているという事を忘れないで下さい。

>そうですね。何とかしてあげたいという思いはあるはずですね。

今、あなたがあっちに行ったりこっちに行ったりした結果疲れが来ているように見えますが気のせいでしょうか?
>そうです。
ひやかしとかドクターショッピングするつもりはありませんでした。自分で診断して、自分で治すつもりで、たくさんの本を読んでみました。
医師にもかかりましたし、民間のカウンセリングなどにも通いました。
昨日やっと診断名がつきました。今まで有名医にもかかりました。(町○○男とか○○環とか…)
民間のカウンセリングもいくつか、、、もう10年以上です。でも、放置しておくわけにいかないんです。
それで、またいろんな本を読んだりネットで調べたりで、疲れてしまいました。それで、ついこのようなレスをたてたくなりました。何か、成功例などありましたら、教えてほしいような心もちです。

弱音を吐いてしまいました。
レスありがとうございます。

お礼日時:2005/01/19 15:11

立ち止まるという表現は難しいですね。

放置するというわけでもないです。とりあえず、一箇所に腰を落ち着かせてみてはどうでしょうという意味に近いです。

人格障害といわれたのならば、うつの人以上に何でも話せる信頼できるドクター(又は臨床心理士)探しというのがまず第一条件だと思います。何しろ(うつとは違って?)薬が治療してくれるわけではありませんので。

今まではそういう信頼関係を結ぶ前に止めちゃったり、結べなかったりしたのかなと思います。

それだけあなたがぎりぎりの所で頑張っていたんだということがわかりますけれどね。でも、自分ひとりで頑張っちゃうとものすごくきついでしょ?専門家の人というのは、そんなあなたに楽になれそうな道具を貸したり、一緒に手伝ってくれたりとしてくれる人たちです。なかには、あなたに合わないことばっかりする人もいますけれど、その場合は他の人に代えるという手もありです。ただし、境界例と診断されていた場合は、離れたいと思ったら、一度ドクターにその事を言ってくださいね。

診断がついたのなら、そのドクターがきっとあなたの見方になってくれるはずです。ですので、少しだけドクターに身を任せてみてはどうでしょうか?

中には全く持って効果がないといわれるものもありますが、治療法というのは少しは効果があるから様々な所(とは言っても本当に教科書ですけれど)で紹介されるわけで効果が無ければそんなに紹介されるわけではないと思いますよ。

ちなみに、ここは弱音を言っても全然かまわない所なんですからそう気にしないで下さい。でも、そういう弱音もいえるドクターに出会ってもらえたらいいなと思います。
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この回答へのお礼

私の回答を読まれたのですか…
境界例について調べてみると、その特徴のひとつに「人間関係の不安定さ」があり、それが治療関係にあてはまることもあるようです。
また、医師の腕の問題に失望することもあるのです。
例えば、全くそれがどういう病であるとかがわからない医師がいるのです。そして処方がめちゃくちゃであることもあるのです。そういうのに失望したこともあります。正直、、、医者ってバカでもできるんだなあと思ったことがあります。信頼関係とは、そのような相手の能力や腕に関することもありますし、そもそもどんなに優秀な医者であっても、限界がある、ということではないかとも考えるようになりました。心の病は心の医者にもって行けばよいと言う。第三者は、楽ですよ。専門家のところへ行きましょう、と言えばいい。(まあ、私も言いますが)でも、そのあとは…??しかしまた、それらがなければないで困る、というのもよくわかるんです。すべての医師にかかったわけではありませんので、どこかにすごい医師がいるかもしれないけれど、それを見つけるすべもなく…。本を書いた医師がいますね。私は、最近、あれらの本と言うのは、パンフレットではないかというふうに思うようになっています。本を著者だと思ってはいけない、と。
まあ、こんな風なのです。
親身になって考えくださり、ありがとうございます。感謝しています。

お礼日時:2005/01/20 00:55

#3です。

長い間苦しい思いをしていらしたのですね。
確かに全面的に医者に任せるのは危険だと思います。それに、最悪悪い結果になった時、医者の責任にしてしまいが
ちですよね?そうならない為にも、治療者と患者の共同作業が大切だという感覚でいてほしいのです。

実は私は20年以上精神的に病んでいました。もちろん様々な医療機関をはしごして、医者が信用できなかった時期もありました。カウンセリングや本での勉強もかなりして来たつもりです。その時はネットなど使っていませんでしたから、調べる作業も本当に大変でした。ようやく出会った先生の中には、かなり相性の悪い先生もいて余計に悪くなる事もありましたが、今だから言えますが、そんな時は逆に自分自身が医者に依存していたように思います。

医療費も半端じゃない額を使ってきましたが、今はそれを惜しいと思わなくなりました。長い時間かかりましたが、その経験もあったからこそ、今の自分があると思えるようになったから。保険が利かないとかなり高いですが、カウンセリングでも保険が使える所もあるし(私の今の先生がそうです)、精神的な病の場合、国に「通院医療費公費負担制度」を利用して申請すると、通院治療費が無料になる等、行政でかなり援助をしてくれるシステムもあります。

数年前、心から信頼できるカウンセラーに出会う事ができ、また様々な経験を実感する事により、今ではようやく人並みの生活を楽しめるようになっています。
他の方が書いておられたように、あなたも少し疲れているのかも知れません。病院に通うのも少しあけてみたらどうでしょう。私も信頼できる先生でも、どうしても行くのが億劫な時があります。でもそれは行っても仕方がないとかじゃなくて、その時の自分の症状だと自覚しています。求めている答ではないかもしれませんが、何だか心配で書き込みしました。

参考URL:http://www.mental-net.com/info-03.html
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この回答へのお礼

心配してくださってありがとうございます。
確かに、インターネットの普及について、良い時代になったと感じているのです。昔は、そうはいっても、手探り状態でした。今も手探りではありますが、ずっと効率的ですし、皆さんからこのような情報やアドバイスもいただけるのですし。
kiyoP5さんのアドバイスを拝見して、ひとつ気づいたことがあります。私は情報の洪水に呑まれていたのではいかと。情報、選択肢が多すぎたのです。それが悪いわけではありません。
また、私も過去いろんな医師などに出会いましたが、それが良くない医師であっても、その経験を後悔しているわけでもなく、悪い経験さえも、よい体験になったと言えます。
心市場、という言葉を知りました。ダイエット市場と同じように、心の病を持つ者をターゲットにした商品(サービス)も氾濫しています。悩める者はわらをもつかむ思い、、、なにもキャッチセールスではないんで、何度か試して、中断することも可能ですが。でも、ある程度は続けろということもありましてね。その辺の兼ね合いはありますね。
真剣に考えると大変なのですよ。私は自分の病気が特定できないところがありました。自分の問題がどんな種類のものか特定できなかったので、それこそ、独学で調べてきたけれど、今度の医師に診断名を聞いて、一応落ち着きました。心の問題は、あいまいで掴めないでしょう?化粧品とか、食品とか、楽しみながら、試していけるものは、どんなに情報の海が広くても、その海を楽しみながらゆっくりと少しずつ泳ぐことはできるのですが、ね。、。心の病に関しては、そんな悠長なことを言っていられないわけです。それで、せっかちになっていた、というところもあります。
そのようなことを気づくきっかけにもなりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/20 01:22

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