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浅野内匠頭が接待役を任された、勅使の接待役とは具体的にどういうことなんでしょうか?
同じ質問をするようですが、よくわかってないのでよろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    勅使の接待役とは、具体的にどなたの接待役のことを指すのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/06/20 14:17

A 回答 (4件)

饗応役といいます。



wik

毎年正月には幕府将軍は、高家という旗本たちを派遣して京都の天皇と上皇に対して
年賀を奏上する。
これに対して天皇と上皇は、答礼として2月下旬から3月半ばにかけて
勅使と院使を江戸へ派遣する。

これが江戸時代の毎年の恒例行事であった。

江戸へ下向した勅使と院使は江戸にいる間は幕府の伝奏屋敷に滞在するのだが、
ここで御馳走をふるまったり、高価な進物を献上したり、
勅使院使の行く先の内装を良くしたり、
お話し相手になったりなどの諸々の応待をするのが饗応役である。
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浅野内匠頭の場合は勅使饗応役と言います。


饗応役には天皇の使いの勅使と上皇の使いである院使があり、
どちらも外様大名と高家が接待に当たりました。
内容は滞在中の宿舎の整備や御馳走をふるまうなど
滞在中のお世話全般です。

ちなみに、浅野内匠頭は事件があった1701年(元禄14年)の前の
1683年(天和3年)にも饗応役の経験があります。
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天皇の使いが、将軍(徳川)に会いに来る時の、迎え役と言うかもてなし役。


 細かい作法やしきたりがあって、そのコーチが高家(吉良)。色々教わるためには接待役は高家に高価な進物を贈らなけらばならない慣習があった。
 浅野内匠頭は進物をケチったか、吉良の虫の居所が悪かったのか分からないが、色々いけずをされた上に松の廊下で罵られて、「おのれ、上野介ぇぇぇええ!」となったみたい。
 接待役についてはWikiの「饗応役」をチェックしませう。
「刃傷松の廊下のシーンの勅使の接待役とは?」の回答画像2
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今なら、宿泊するホテルの用意、食事の用意など。


毎回、同じような形でしなければいけないので、いろいろと指導してもらわなければいけなかった。
この回答への補足あり
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