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音楽の“良い” “悪い”は人それぞれと良く言いますがジャズ、ロックはレベルが高い、jpop、kpop等の大衆向け?の音楽はレベルが低いと無意識のうちに感じている人が多いように思います。
音楽に限らずとも、芸術に対して感じる、レベルが高い・低いの正体は何だと思いますか?

A 回答 (5件)

芸術と言うのはある種の言葉だと思います。

バッハにはバッハの、ジョンレノンにはジョンレノンの言葉がある。その言葉が拙いものなのか、練度の高いもものなのか、また、その表現されたものの純度の高低、威力の有無などが、レベルの高い低いを決める要素になっているのではないでしょうか。

端的に言えば、その作品に知性があるか、情緒があるか、精彩はあるか、そういうものが作品レベルの高低を決めていると思います。これらは結構普遍的なもので、人によってさほどばらつきはありません。論理的でありつつ遊びも加えられているとか、深い郷愁を感じるとかは多くの人が理解できるものです。鮮烈な朝焼けを見て誰もが美しいと感じるように。

だから、この作品はレベルが高いし評価するけど私好みではないとか、この作品は出来はそんなに良くないが、私好みであるとか、そいういう言い回しが出来ると思います。
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私はそうは思わないけど、もしあるとすれば自分が理解しにくいものが高級に見えるのでは?



そういう意味ではクラシック音楽や吹奏楽がもっとレベルが高いかも。
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この回答へのお礼

クラシックは別にレベルが高いとは思わない。
歴史的価値があるだけ。

お礼日時:2020/06/23 16:34

対象の人数が多くなればなるほど必然的にレベルは下がります。


これの見方を変えて普通に考えると、人数が少なければ高レベルとなります。
なので音楽などの芸術も、このように大勢に好まれるJpopなどは低レベル、Jpopほど好きな人が少ないジャスやロックは高レベルと錯覚しているのだと私は考えています。
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1/f分布に従う程度と曲の評価は相関があるといわれています。

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無意識ではなく後から植え付けられた先入観ですね。

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