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てんかん持ちです。2016年に主治医から迷走神経刺激療法の手術を勧められました。私は当時15歳で高校1年生だったので、あまり考えていませんでしたが、今は少しでも発作が軽減できるなら手術はしてもいいと思っています。主治医に手術します。と言うべきですか?また、早めに手術はした方がいいと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • まだ入院もしていないのに入院した気分になります。夢に主治医が出てきたりします。頭が入院、手術の事がいっぱいになります。違うことを考えたいのに...

      補足日時:2020/06/23 22:45

A 回答 (2件)

> 今は少しでも発作が軽減できるなら手術はしてもいいと思っています



ということは、ときどき発作があるのですね。 2016年のときの主治医と現在の状況がわかりませんが、今も受診できるのであれば、診察していただいて、その方の意見を参考にするのが一番です。

なお、迷走神経刺激療法は、てんかん発作を確実になくすことができるということではなく、約半数の患者さんで発作頻度が半分以上減少ということだそうです。それも刺激療法を継続するほど効果がでて、5-7年間刺激で平均72%の発作減少ということだそうです。 また、発作の減少とは別に、迷走神経刺激療の効果として、注意力、集中力、不安、記憶機能、言語機能の改善が約2/3の患者さんにでるそうです。

全身麻酔で、頚部と胸部にそれぞれ5cmほど皮膚を切開しまが身体への負担が少ない手術なので、早期に退院できるということなので、夢に見ているよりは、すぐにでも、病院に行って相談するのがイイと思います。

現在は、とにかく患者には危険性をきちんと説明しておかないと社会的批判をもろに浴びる時代ですから、相当のことをいわれます。
http://www.jichi.ac.jp/brain/Epilepsy/vns4.html
びびっていると、なにもできず、治療ができないままになります。 2016年から4年近くもそういう状態になっているのでしょう。 先に10年も延ばしたら、損であることは間違いないです。 伸ばし、先送りして良いことなど、ないと思います。

どうせ怖いのならば、さっさと終わらせて、不安を軽くし、知能の利用がうまくいき、集中力や注意力も改善する方向に、チャレンジしましょう。
うまくいかなかったら、それはそのとき、次の対策をとればいいのです。
心配して、不安を抱え、怖がっているばかりでは、自分で辛さを続ける選択をし続けているようなものです。
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入院手術の決心を第三者に聞くのはどうかな?と思います。



自分の身体の事ですから自分の意思で決めてください。
医師にも決定は出来ません。

色々お悩みでしょうが自分の身体の事は自分が決めるべきです。

第三者が決めて、結果が悪ければその人を恨むでしょうし、ああ手術しなければよかったと以降悩むでしょう。

お大事に。
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