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【ドルコスト平均法って何ですか?】

ドルコスト平均法で月1万円を同じ銘柄に投資し続けると半年で42.3%の利益を確定出来るってどういうことですか?

A 回答 (3件)

ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月一定の金額ずつ購入することにより、毎月一定の数量ずつ購入する場合より有利な取得価額に分散することができるという投資法。



これだと、なんだか良く分かりませんよね。
つまり、価格が安い時は沢山購入し、逆に価格が高い時は少量しか購入しないため、
平均的な取得額が分散されるという仕組みです。そのため、結果として安い平均取得価格で投資ができるというメリットがある投資法です。

ドルコスト平均法で月1万円を同じ銘柄に投資し続けると半年で42.3%の利益を確定できるとは?

これは、その投資する銘柄によるでしょうが、常識的に上記の数字は不可能に近いです。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/06/24 21:09

ドルコスト平均法は国際基軸通貨US$が為替による価格変動をしていおり、中長期で見ると平均値が確認でき、積み立てによる一定金額の投資をすることがコストを平均化させて、リターンが得やすいというバランスの取れた投資となります。



ただ、ドルコスト平均法は投信やFXでは比較的上手く行きやすいも、株の場合は必ずしもそうとは限りません。
株の場合は難平買いと言いまして、言ってみればコスト低位法、すなわち安いときに買い足すことが良く、高い時に手を出さない、また余分な金で株を買う。
しかも、安定した利回りが期待できる銘柄を選んでなければ、利益は出せません。

何情報か知りませんが、>月1万円を同じ銘柄に投資し続けると半年で42.3%の利益を確定出来る・・なんてミラクルなことはないですが・・。
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株価など、上がったり下がったりするので、先の見通しが立ちません。


だから、少しずつ買っていくと、平均化されて利益が出やすくなる
っていう投資方法ってことです。

現在株価が、200円のA株に投資するとしましょう。

①6万円で200円×300株一度に買うパターン
②毎月1万円ずつ6ヶ月買うパターン

A株価が、コロナの影響で
1月200円
2月150円
3月100円
4月150円
5月200円
6月250円
と動いたとしましょう。

①だと、
1月200円 ±0
2月150円 -50円×300株=-1.5万
3月100円 -100円×300株=-3万
4月150円 -50円×300株=-1.5万
5月200円 ±0
6月250円 +50円×300株=+1.5万
つまり、6ヶ月後、
1.5万の儲けとなり、
6万円+1.5万円=7.5万円
になります。

②だと、  株数
1月200円 50±0
2月150円 50+66
3月100円 50+66+100
4月150円 50+66+100+66
5月200円 50+66+100+66+50
6月250円 50+66+100+66+50+40
合計    =382株
となり、
250円×382株=95,500円
6万円が95,500円となり、
35,500円の儲けとなるわけです。

①よりも、②の方が、
2万円以上多く儲かった。
となるわけです。

これは一例です。分散して買うことで、
例えば、      ↓
3月100円 50+66+100
4月150円 50+66+100+66
あたりで、安値でより多くの株を
買うことができたために、
儲けが増えたということです。

この効果をドルコスト法と言い、
長期の積立方法として推奨されているわけです。

>同じ銘柄に投資し続けると
>半年で42.3%の利益を確定出来る
>ってどういうことですか?
どういうこと?と問われるならば、
何かの例なのでしょうが、
『デマ』のような一例と思ってください。

いかがでしょうか?
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