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授乳について。
通常は6か月までは、免疫力をつけるために授乳をして下さいと、言われますが、人により3歳まで授乳している方がいます。
6か月と3年間の母乳を飲んだ差により、どれだけ効果が違うかなど、知りたいのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?

質問者からの補足コメント

  • 離乳出来ない子について。
    離乳出来ず、3歳や4歳、5歳までおっぱいを吸っている子は、(授乳は、赤ちゃんの気分を安心安定させる非常大事な役割があると認識していますが) まだ、卒乳出来ず、精神的に不安定ということでしょうか?
    それは何か、家庭環境等や母親のしつけや育児が原因で吸い続けるのでしょうか?
    ご存知の方いらっしゃいますか?

      補足日時:2020/06/27 18:28

A 回答 (6件)

母乳は1歳を過ぎると栄養としての役割を終え、ほぼ水と同じです。


飲ませてもあまり意味はありません。
母乳に含まれるラクトフェリンやグロブリンが抗菌・抗ウィルス作用があるので赤ちゃんを守ってくれます。
6ヶ月を過ぎる頃より、赤ちゃん自身が自分で少しずつ免疫を作るようになっていきます。
特に生後3~5日に出る「初乳」と呼ばれる母乳には免疫力をアップさせる物質が高濃度で含まれています。

6ヶ月でも3歳まで飲ませても母体から受け取れる免疫に差はありません。
モンゴルでは末っ子は12歳位まで母乳を飲んでいます。
(調べたところ、3歳位までと書いてあるものが多かったです)
末っ子の特権だそうで、朝青龍さん白鵬さんも末っ子なので長く母乳をのんでいたのではないでしょうか。
お国柄でそういう習慣もありますが、日本の場合は離乳の完了(だいたい1歳のお誕生日が目安です)と同時に断乳してしまいます。
それ以上飲ませているのは、多くの場合、親の都合ですね。
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こんばんは



知り合いは母乳が沢山でず、ほとんどミルクでしたが、大人になるまで、病気一つしない丈夫に育ったと言ってました。

初乳は大切だと聞いていますが、離乳からの栄養がしっかりしていれば大丈夫と思います。
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母乳は本来は赤ちゃんの、栄養補給です。


ただし足りなければミルクなどを足したり移行します。

その場合でも、赤ちゃんの免疫力がひくく、母乳に免疫成分が含まれる
6ヶ月は母乳を飲ませられる限りは飲ませてねということです。

あとは離乳が完了するまでは栄養補給としても当たり前に母乳は飲ませます。
ミルクで代替することもあります。

食事の離乳が移行して、固形物から充分栄養がとれても続けるのは子供の安心
精神安定のためです

なので長く続けてる=免疫力のための授乳ではありません
それぞれ意味が違いますし
免疫力の観点で3歳まで続けたばあいの比較などはないでしょう。

半年まで続けてくださいというのは、最低限免疫力を、フォローしないといけない期間は
可能な限り母乳はやめずに続けてくださいという意味です。
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親子の絆がオッパイを吸った分だけ強くなるでしょう。

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半年までは赤ちゃんに免疫がなくて、母乳の免疫で頑張るのです。

それからは予防接種など始まりますし赤ちゃん自身も免疫が高まっていきます。
子供によっては離乳ができなくて3歳までおっぱいを欲しがる子はいます。精神安定剤みたいなものです。免疫うんぬんはそこにはないかと思いますよ。
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母乳の成分にも寄るので何とも。



普通の母乳は6カ月までは免疫成分を含むとされていますが、母親の体調によっては違います。3歳まで飲ませるのも、子どもの成長と合わせて行うべきかと。体重が増えないのに、母乳を続けるのはダメかと。
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