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不況=お金の流れが悪い ということだと習いました。
コロナ禍の今、お金がなくて大変な思いをしている方達が非常に多いという印象ですが、いったいその分のお金は世界のどこにあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

株式市場に多く流れています


日銀なども今の奴は無能だから
金融緩和してお金をジャブジャブすって
株価を吊り上げるぐらいしかしてませんし。

だから日本も安倍になる前までは株式市場と実体経済は連携してましたよね
株価があがる=経済も上向きみたいに

安倍になって、日銀のトップが黒田とかいうのになって
あれになってからは吊り上げ相場ですから、
お金はジャブジャブ刷る、でも行き場がないので日銀が大量に日本株を買いまくる
日本の株価がつりあがるという構図。

東日本大震災などの時の日銀総裁はそういう事はしませんでしたから
日経平均も1万円をきるまでさがりました。

しかし、今はさがれば吊り上げてますから、
東日本大震災よりダメージが大きい(東日本大震災は首都圏、関西はさほどダメージなかったので)コロナ不況なのに
日経平均もコロナ前と比べてほとんどかわってなく23000円とかですよ。

そもそも日本は消費税10%あげてからマイナス成長になっているのにね。
だから株式市場にお金をつぎ込んでいるだけで
金余り状態なんでしょうね、刷りまくっていますから。
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お金は増えたり減ったりしてる。


で、資本主義国では永遠にお金を増やし続けなくては破綻する。破綻するとは沢山お金が減らされた時。だから破綻した国の借金は0になる。だからデフォルト(初期化)と呼ぶ。

お金が増えるのは銀行から誰かが借金した時。
お金が減るのは銀行へ借金が返済された時。
銀行から借金の契約をすると、銀行は口座に新たにお金を造ってそれを投資として貸出す。また借金とは貸す側は投資と呼び、借りる側は借金と呼ぶ。コインの裏と表の関係で、投資と借金は同じ意味。
「借金を増やしましょう」と「投資を増やしましょう」は同じ意味で立ち位置により呼び方が違う。

景気が悪くなると不景気に備えて多くの経営者は事業を縮小したりリストラしたりして借金を縮小する。逆に景気が良くなると事業拡大のために借金を拡大させる。だから景気が良いときはお金が増えて行くことになる。景気が悪いときはお金が減って行くことになる。

何らかの経済ショックで激的にお金が少なくなると恐慌になり経済は破綻する。連鎖倒産で銀行までもが破綻するとどんどんお金は消えて無くなる。そして大きな銀行が1社でも破綻すれば市場原理に則ればすべての金融機関が破綻しデフォルトとなる。デフォルトになると通貨は紙切れになるからチラシと同価値になる。

新型コロナの蔓延により、多くの国では恐慌直前になったし、現在も予断を許さない状況。だから世界各国で政府が国債を発行し政府の借金を増やす対応をしている。
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いったいその分のお金は世界のどこに


あるのでしょうか?
 ↑
企業の内部留保、タンス預金になっています。

企業は投資しないし、社員に還元しようともしません。
内部留保として貯め込んでいます。
貯め込み先の銀行も貸し出し先が見つからず
困っており、株や投信に回しています。
タンス預金と合せると500兆円近くに
なります。

麻生さんも、投資しろ、従業員に還元しろ
と騒いでいますが、あまり効果は出ていません。
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タンスの中でヘドロと化しています。

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こんばんは



コロナで儲かっている人の所。
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不思議と お金は お金の有るところに集まるのですね

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