「平成」を感じるもの

発達障害の人で暗黙のルールがわからないと聞いたんですけどなんでですか?学校であるような暗黙のルールって、他の人に教えてもらったりするからそこで理解とかするんじゃないんでしょうか?

A 回答 (7件)

他の人に教えてもらうようなものは「暗黙のルール」ではなくて「はっきりと決まったルール」です。

暗黙のルールは言わば「ルールとしてはっきりと決められていない(でもみんなが守っている)ルール」ですから、暗黙のルールが分からない人は「ルールとしてはっきりと決まったものしかルールだと分からない」と言う事ではないかと思います。
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当事者です。



自分がやろうとしてることでいっぱいいっぱいで、周りの人がやってることにそこまで注意払っていられません。
ハッキリと言葉にしてくれないと意識に登らない。

仮にみんなやってると気づいたり教えられたとしても、明文化されたきまりでないならそれに従うかどうかは自由。
従わなかったとしても文句言われる筋合いなどない。
という考えだったりします。

明文化されたきまりと暗黙のルールのどちらが優先される状況なのか? 法則がわからなかったりもします。

あと、そういうルールがあることはわかっても、そんな形で要求してくる姿勢に対する反発もあります。
察することを求める姿勢でも言えることなんですが、人を否定したとか拒絶したとか要求したとか縛ったといった責任や業を背負いたくないからそういう手段を取るという卑怯さを感じるんです。

あと、そのコミュニティの古参者が自分の都合のいいように仕向けるために作ったものと感じて反発ってのもありますね。
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暗黙のルールは、普通みんな「なんとなく感じる」ので、友達に確かめることはあっても、わざわざ教えてもらうことはありません。


例えば、朝とても怒りっぽい先生がいて、生徒が「今日もやばい」と声を出して居たら、余計に怒られますよね。そんなときに目配せをしたり、肘をつつき合ったりして知らせますよね。その、目配せや肘つつきの意味が分からないのです。所謂、非言語コミュニケーションが分からないのです。
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暗黙のルールは世の中にはたくさんあります。



例えば、国会の質疑応答で「検討します」という回答は、なにもしないことです。
ビジネス社会では、私の知らないことも含めて、それはそれはたくさんあります。

地域社会でもいろいろとあると思いますが、私の学校時代での暗黙のルールというのは記憶にないので、学校での暗黙のルールの具体例を教えてよ。
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暗黙のルールは、適用される範囲が広すぎて、いま起こったことは当てはまるのかどうなのかについての確証が持てないんです。


Aさんは〇〇と言っていたけれどBさんは★★と言っていた、なんてことに出会ってしまったら、どう処理していいかわからなくなる。臨機応変が効かないんですよ。

だから1つのルールには一つの対応策、ということしか自信持って対処できないんです。

Aという条件のとき、Bだったら〇〇、Cだったら★★というルールがあったとして。
けれども暗黙のルールって、Cだけど(わざわざ言わなくても気づいてよ、これBもちょっと含まれてるでしょ)みたいなことがいっぱいあるじゃないですか。

そのさじ加減を、それこそ小学生でもわかるようにちゃんと決めておいてもらわないと、ぼく(わたし)はCだと思ったから〇〇した、で済ませるほかないんです。

厳密にC80% + B20%のときはこうしてね。C60% + B40%のときはこうしてね。というルールならビタッと的確な処理ができます。でもそれを言わないのが暗黙のルールというやつですよね。
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当事者です。


あくまでも暗黙ですので、教えてもらったりするルールであれば、暗黙ではありませんので、分かります。
言われたことしか行動出来ないロボットを想像してください。
人間なら言わなくても分かる、状況や雰囲気から察して行動出来ることでも、ロボットなら言わないと分からないだろう、って思いませんか?
そういう、人間ならいちいち言わなくても分かるでしょ、というところが苦手です。
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空気読むとかができないってことじゃない?暗黙のルールで、教わらないけどわかってることみたいなのが分からないみたいな

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