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パチンコで大当たりしたとき、下皿から玉が出てきますが、
箱に流さないで玉詰まりの状態にした時、今の機種は
出玉がストップするだけで、普通に打てる機種が多いですよね
(”玉を抜いてください”などと言われるのもあるけど)。
新海物語が出た頃からこのような機種が多くなったと
思うのですが、逆にいえば昔の機種はなぜ下皿の玉詰まりがあると
打ち出しがストップしたのでしょうか?
何か技術上の問題とかあったのでしょうか?

A 回答 (3件)

玉を詰まらせて攻略する方法が昔の「黄門ちゃま」(CRではない)で連荘打法がありました。

そのような攻略方法を防ぐというのもあったかと思います(平和はなんでもOKだった)。
羽根物でも昔は役物に入った玉がそのまま出球になりましたが、今のものはセンサーによって払い出しが行われている(入賞した玉は戻ってこない)方法ですので直接役物に玉を入れても玉は出てきません(羽根にセンサーがあるため)。このセンサーがあることによって出球が管理できるのでストップしないものもあるわけです。
つまり、入賞した玉自体が払い出せれてくるかこないかの違いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現金機黄門ちゃまの攻略法は聞いたことがあるのですが、
平和の機種は下皿がつまっても玉が出るというのなら、
他の機種でもわざとエラーを起こして攻略できたのでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 23:20

満タンスイッチというものがついています。


これは今も昔もかわりません。(ギンパラはついてます)
ここからは推測ですが
最近の台は払い出し制御基盤がアタッカーに入った玉をストックしておけるようになったんじゃなかろうか。
昔の台はそれができなかったので打ち出しがストップさせるという方法だったんじゃないのかな。

ちなみにスタートやアタッカーに入った玉はセンサーを通ってその情報(例えばスタートなら3発アタッカーなら15発とか)が払い出し制御基盤に送られて払い出し機から払い出すというしくみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
以前の機種はスタートチャッカーに入っても何秒か間があって、
それから賞球が出てくることが多かったですね。
今は入ったと同時に賞球が出てきますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 23:04

旧機種の場合


チャッカーに入った玉の賞球を機械的構造で行なっていました。
玉が上から下へ転がっていく過程で、玉が15個とか4個とか払い戻されるわけです。
セブン機のような大当たりが発生したとき、賞球が上皿にたまり、そこが一杯になると
下皿にあふれた玉が落ちてくる。下皿が一杯になると、払い戻しの玉が貯まる場所がなくなり
玉の払い出しが停止します。目詰まりするわけです。
それでも、玉が打ち出され、チャッカーに入賞するとどんどん入賞球が蓄積され、アタッカーから
見えるところまで貯まり続ける。アタッカーが閉まらなくなる。
挙げ句の果て、機械にエラーが発生して、最悪、電子回路の誤動作、故障を引き起こす。

ということを防止するために、下皿が一杯になった時点で打ち出しにストップを掛けるわけです。
ーーーーーーーーーーーーーー
現在の機種は、玉が通過すると賞球センサーが作動し、賞球個数が電子回路のメモリーに記録され
上皿、下皿が一杯になった時点で、払い戻しプログラムを一時的に停止し、
上皿、下皿の玉が減ってくると再びプログラムが再開する仕組みになっています。
賞球の玉が途中で貯まる事無く、センサーを通過したら、すぐに落下していく機構になりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば、以前、三○の機種で下皿をわざと詰まらせて
アタッカーを閉らなくさせて多く出しているのを見たことが
ありました。普通打ち出しが止まるのですが、どついたり
したら玉が出るようになって、1.5倍くらいは出していました。
そういう理由だったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 23:00

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