新型コロナやダニや蚊はなぜ地球上にいるのでしょう?

注)リンクを貼り付けないでください。

No.1 ベストアンサー 回答者： bagus3 回答日時： 2020/07/05 18:02

人間を強くするためにいてくれるんです

　　　合掌

この回答へのお礼

確かにコロナも蚊もごきぶりも我々人類を強くしている。なかなか知恵者ですね、ありがとうございました。

お礼日時：2020/07/06 19:22

No.6 回答者： syun4598 回答日時： 2020/07/06 10:28

ウイルスやダニが存在するのは、他の生物に勝ちたいと思ったり、人間を滅ぼすためでもなければ、彼ら自身が増えたいと望むからでもありませんよ。

ただ地球の環境に適応できたものが生き残り、繁殖を繰り返してきているのです。
人間も同じです。目的や使命があるからいるのでもないし、当事者の意思でもなく、偶然の産物です。
長い時間が経過すれば、生命のような精巧な現象も、起こりそうにないことも起きてしまうのがこの世界です。

No.5 回答者： head1192 回答日時： 2020/07/05 19:32

ダニも蚊も、立派な食物連鎖の構成員である。

邪魔にしているのは人間だけである。
牛もしっぽを振ってはいるが。

ウィルスも、単に自分が生き延びたいと思っているに過ぎない。
だから有利な環境で繁殖し、変異を繰り返す。
人間と同じである。

No.4 回答者： goold-man 回答日時： 2020/07/05 18:56

人間には天敵がいないから新型ウィルスが発生し人類が増え続けるのを阻止する。

（スペイン風邪、MERS、SARS、COVID-19と定期的に）死んだ人が悪いのではないけれど、高齢者など弱い人が先に餌食になる。（弱肉強食）
ダニや蚊、ゴキブリも生存権がある。

No.3 回答者： 別途 回答日時： 2020/07/05 18:51

元々それぞれの生物に存在している理由などはありません。

各々の生物が、生物の「自分の遺伝情報を残す」というプログラム（性質）に従って、基本的に自己の利益が最大化する行動をしているだけで、人間の観点（都合）から見て、「なぜ人間や他の生物の役に立たないどころか害を与えているのに生きているのだろう？」という疑問は意味がないです。（正確にいうとウイルスは生物ではないと考えられていますが…）
生物はお互いに害を与えあったり、協力しあったり、競争したりなどしていますが、その関係性はこれまでの状況に彼らなりに対処してできたものであり、その関係性は今後も状況により変化しています。
しかしその関係性は人間的な、「お互いを憎むor思いやる」といった意思のある感情的なものからできるのではなく、無意識的に各々の遺伝情報が後世に伝わっていくのに最も適した形に収まるように自動的になっていくでしょう。
生物たちがお互いに影響を与え合う中で、状況に対応できなくなり、自分の遺伝情報（子孫）を残せなくなった種が絶滅してしまうのです。
なので、現在コロナやダニ、蚊などが地球上にいる理由は、ひとえに彼らが自分達の遺伝情報（子孫）を残してきたというただの結果です。

この回答へのお礼

今回の新型コロナウイルスは狡猾ですね、ファクターＸを高めれば大丈夫ですけど・・40億年前、その頃わたしたちの祖先は細胞一個からなる単細胞生物でした。実はこの頃ウイルスが存在していました。免疫の仕組みはなくて細胞は出たり入ったりしていたようです。ところが20億年前、全球凍結が起こりました。その頃、酸素の量が増えて生命が使えるエネルギーが増加しそのおかげで私達は単細胞生物から多細胞生物に進化しました。細胞同士の役割分担が可能となり現れたのが自然免疫(食細胞)です。この頃から生命とウイルスの戦いが始まったのです。約5億5千万年前、カンブリア大爆発が起きトゲを持ったウイルスが細胞に侵入する偽の鍵を獲得しました。私たちも寿命が延び何度もウイルスに襲われ私達も獲得免疫を持った。免疫細胞も私たちもお互いに進化し戦いは激化しました。今ですねある意味私たちとウイルスは進化上の頂上決戦と言いますか、そんなもうすごい戦いラグミーで言えば決勝戦。残念ながら今の所私たちは劣勢、多くの人が亡くなりました。ウイルスは増えるのが目的それしか考えていない。ですが人間もウイルスを利用して進化の原動力にしたり今まで出来なかったことをしたりそういう例もあります。たくさんの細菌やウイルスと共存している方もいます。私たちの体は大昔に組み込まれた遺伝子を受け継がれている。受精もそうですね。40種類以上の免疫細胞が更なる進化を遂げるかもしれませんね。

お礼日時：2020/07/06 13:44

No.2 回答者： ぐー03 回答日時： 2020/07/05 18:26

＞なぜ地球上にいるのでしょう?

　進化論的な視点で見たら
自身の種を増やす為の１つの選択肢