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労働需要が多く労働供給が少ない場合, 失業率は低くなる.
労働需要が少なく労働供給が多い場合, 失業率は高くなる.

これらの記述はただしいですか?

A 回答 (4件)

「労働需要が多く、労働供給が少ない場合、失業率は低くなる。


(例):建設ラッシュで人手が足りない(=需要が多い)けど、きつい仕事なので求人が少ない(=供給が少ない)ときは、応募すればすぐに入れますね。つまり失業率は下がります(低くなる)。
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そうでもないです。


今の日本は、労働需要がとても多いですが、失業率は高いです。
原因は、労働需要があるといっても、介護、建設、配送業、コンビニの小売等、人気の無い収入も低い職種にて圧倒的に人手不足な状況だからです。
反対に、人気のある事務職などは、求人倍率がとても高く、職にあぶれる人が多いです。
従って、日本人の失業者が多いのに、外国から労働力を補充する施策が取られるような、いびつな状況が続いています。
職業選択の自由を追求した弊害ですね。
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正しいでしょうね

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具体的な数字を入れて考察してみては。



> 労働需要が多く労働供給が少ない場合, 失業率は低くなる.

求人が100人、働ける、働きたい人が1人なら、失業者は何人くらいいそう?

> 労働需要が少なく労働供給が多い場合, 失業率は高くなる.

求人が1人、働ける、働きたい人が100人なら、失業者は?
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