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ドラマのノーサイドゲームでは、柴門監督はいつも観客席で、GMの君嶋やチームアナリストの佐倉と一緒に観客席にいますが、ラグビーは監督はベンチに入れないのでしょうか?あるいはこのドラマだけが特別なのでしょうか?スクールウォーズでは滝沢先生はベンチにいましたが。

A 回答 (2件)

ルールで決められているわけではありませんが、慣習として、大学以上だと、プレー中は監督はスタンドにいるようになっています。

ワールドカップや国際試合の場合は保安上の理由で、観客席ではなく放送席のようなブースや監督室のような場所にいますが、ベンチには入りません。服装もスーツが多いですが、ジャージを着ている場合もあります。
ラグビーでは、試合中の全権はキャプテンで、監督の仕事ではないというのもあります。監督がスタンドにいるのはスポッターの役割をするというのもあるようです。なお、監督はトランシーバーを持っており、選手交代の指示などはそれで伝達するし、戦術的支指示を給水係(グランドに入れるのは給水係と医療班だけ)にすることはあります。

ただ、例外はあり、関東学院大学の監督だった春口廣氏はベンチに座り、タッチラインまで行って、レフリーに抗議したり、選手への指示をしていました。

高校の場合、そもそもスタンドの無い会場が多いので、監督が控え選手と一緒にタッチライン際にいることが多いです。
大学や企業のグランドで試合をするときは監督はちょっと高くなった櫓(場内放送席もここにある)にいることが多いようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いろいろラグビーについて新しい知識が増えました。

お礼日時:2020/07/13 19:50

そもそも、監督じゃなくて、ヘッドコーチ。

スクールウォーズは、大昔のドラマだけど、俺の高校は、ラグビーの、ルールを知らない、顧問の先生は、試合に来なかった。もちろん観客なんて、ゼロ。キャプテンの、俺が仕切ってました。高校野球以外の部活は、そんなもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ヘッドコーチでしたか。

お礼日時:2020/07/13 19:51

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