邦楽で曲がとても良いのに歌詞で台無しな楽曲はございますか？

歌抜きで曲だけを聴いたらとても良いのに、歌われている歌詞で萎えるみたいな、

例えば、
・ 高度な作曲技術をしているのに、歌詞が幼稚過ぎるような、相殺しあうみたいな。
・ 落ち着いたクールな格好いい曲・曲展開なのに、無理矢理歌詞を付けたような歯痒さがある曲。

歌詞が邪魔なんだけど背に腹はかえられぬような感じもあるといいです。

部分的に歌詞のこの言い回しや用例が気に入らないという回答はあまり求めていません。

No.4 回答者： 柳瀬一鶴 回答日時： 2020/07/12 12:33

「台無し」とはチョッと違いますけど「レキシ」の曲は斉藤和義曰く「名曲の無駄遣い」です、いい意味でね(笑)

No.3 回答者： blue5586p 回答日時： 2020/07/12 12:17

私はこのサイトで、ユーミンの歌は嫌いと回答して来ましたが、嫌いなのはあの独自の声と、歌詞です。

反対に、曲はいいものが多いのです。
　地元のラジオ、テレビ番組で、ユーミンの曲がインストゥルメンタルで流れることが多く、それらの曲の中には、これいい曲、曲名は何？と思い、後でユーミンの曲だったとわかってへぇーと思ったことがありました。
　松田聖子さんの「赤いスイートピー」は、作詞は松本隆さんです。この曲のように、ユーミンは作曲に専念され、作詞と歌は、別の方が担当されるのがベストと思いました。

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2020/07/12 10:19

この質問で思い出したのが大江千里の「格好悪いふられ方」サンドイッチマンのコントで使われてるあれ。

1991年のオリコンチャート初登場2位で、同月に槇原敬之「どんなときも」CHAGE and ASKA「SAY YES」が発売され、三者全員が現在も最大ヒット曲という、とんでもない時期のミリオン曲なのですが、

Aメロ　A”メロ　Bメロ　サビ　で構成され、
メロディ転換ごとに転調する変態曲で、転調の前後で歌詞が全く繋がっていない。
実情は、締切に間に合わず、3曲の未完成メロディと歌詞を、話がなんとなくつながるようにA"でつないで、メロディを変える時間がないので転調で強引に接着してできた曲。

歌詞の内容が二番もABサビで別の３つのストーリーが進行する。
誰と会ってるんだか電話してるんだか会えないんだか誰と話しているんだかさっぱりわからない精神分裂症。
本人も当時の制作方法を暴露して歌詞に整合性がないと発言している。

芸術作品というより職人の技が光る一曲。

No.1 回答者： sui.2020 回答日時： 2020/07/12 09:14

作詞と作曲家が違う場合多いから

解離が起こるのかも？

私も歌詞を重要視するので
そう思います

世界的に大ヒットした
Bad guy
なんて、歌詞、ほとんど意味ないけど
曲は秀逸！なんて、場合も多いけどね。