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「男系天皇」 と 「女系天皇」 の言葉の意味はこの認識で合ってますでしょうか?

【ある天皇の系譜を辿れば最初に行きつくのが男性の天皇だと男系天皇、ある天皇の系譜を辿れば最初に行きつくのが女性の天皇だと女系天皇と言う。
つまり、愛子さまがもし天皇になられて、その子供が天皇になれば祖父に徳仁天皇という男性の天皇がいてもそれより近い血統に愛子天皇という女性天皇がいるから、その天皇は女系天皇ということでしょうか?また、悠仁さまが天皇になられた場合、父が天皇でなくても祖父に明仁天皇という男性の天皇がいるから男系天皇と言うことでしょうか?】

馬鹿で申し訳ないです、、、(´°̥ω°̥`)

A 回答 (5件)

父親をたどって天皇にいきつけば男系天皇です。


仮に愛子さまが親戚筋で、昔の天皇の男系子孫と結婚して、
子供を産めば男系になりますが、それはもう愛子さまは関係ありません
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ここまで、まともな回答がない件。



以下の回答ですが、質問者様は「女系天皇」の定義を知らないが、それは「女性天皇」とは違うものである事は知っているという前提でのものです。


A:>【ある天皇の系譜を辿れば最初に行きつくのが男性の天皇だと男系天皇、ある天皇の系譜を辿れば最初に行きつくのが女性の天皇だと女系天皇と言う。


回答A:間違っています。


この問題では、半端な知識で嘘を叫び散らかしている方がいるようですが、
男系と女系(というか雑系)の定義は以下のようなものです。

A1:父親の系譜のみを辿って神武天皇まで遡れる皇族=男系。
   よく誤解されていますが、父親=天皇 である必要はありません。
   今上陛下までの天皇はこの意味での男系です。

A2:「皇族の母親」と「男系皇族以外の父親」との間に生まれた天皇とその子孫=女系。



Aが間違っている理由ですが、以下の場合もありるからです。

A3:最初に行きつくのが男性の天皇
その「男性天皇」の女性の子孫と、皇族以外の男性との子供だった場合。→A2により「女系」。
他には、そもそもその男性の天皇が「女系」の場合もありえます。→A2により「女系」。


A4:最初に行きつくのが女性の天皇
→その女性天皇の配偶者が男系皇族の場合はA1により男系になります。



B1:質問文の「愛子さまのお子様が即位された場合」
→A2とA4のどちらもありえるので、愛子殿下の配偶者次第だと思います。

B2:悠仁さまが天皇になられた場合。
→A1により男系です。


要するに、A1以外は「女系(というか雑系)」と考えればわかりやすいと思います。
「「男系天皇」 と 「女系天皇」 の言葉の」の回答画像5
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全ての世代で父方を遡って行って天皇に当ったら男系天皇。


全ての世代で母方を遡って行って天皇に当ったら男系天皇。

>>愛子さまがもし天皇になられて、その子供が天皇になれば
母方を遡った時、愛子さまが天皇だったから女系天皇
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天皇家の男性が天皇を継承するのが「男系天皇」で、現在の天皇制度です。



愛子さまが天皇になった場合は「女性天皇」です。
その後、悠仁さまが天皇になれば、「男系天皇」の継承になり、
愛子天皇はスポットで天皇になっただけになります。
「女系天皇」の場合、愛子さまが天皇になられた後に愛子さまが生んだ子供が
性別を問わず「皇位継承第一位」になり、悠仁さまはその下の順位になります。

女性天皇は、一代限りのスポット天皇。
女系天皇は、女性天皇が生んだ第1子が継承第1位で、第2子が第2位。

男系の場合、DNAはオリジナル状態が保てるが、
女系になると元々の天皇家のDNAから離れて行く。
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天皇の息子の妃が生んだ子が天皇になれば「男系天皇」。


天皇の娘が生んだ子が天皇になれば「女系天皇」。もし男子なら「女系男性の天皇」です。

男系天皇・女系天皇と、男性天皇・女性天皇は別物です。
皇室はこれまで全て「男系男性天皇」です。
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