日本法制史で、こらからの日本の政治と軍事の関係について考えるのですがどんな考え意見がありますか？

日本法制史で、こらからの日本の政治と軍事の関係について考えるのですがどんな考え意見がありますか？

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2020/07/13 17:46

当面はアメリカとの同盟で、オセアニアや東南アジアとも組んで中国けん制でしょう。

長期的には国連改革で国連軍に一本化を目指す以外にないでしょう。よくある意見に過ぎないですが。

No.2 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2020/07/13 18:23

シビリアンコントロール

No.3 回答者： phj 回答日時： 2020/07/15 09:11

日本の法制史がどの時期からのことを言うのかが分かりませんが、近代法制だけの範囲なら「国際法・国際的地位の関係性と、国内的には文民統制の問題」になるでしょう。

国際的には、いま自国優先主義と国際協調主義がせめぎ合っていて、アメリカは自国優先主義ですから、日本が日米同盟をどのように考えて行くか、そしてそれを踏まえて（または踏まえずに）国際協調をどのように見て行くかが重要です。

また国内法としては、戦前の軍部の暴走が、憲法と整合性が薄い総帥権にあったことは明白ですので、シビリアンコントロールをどうするか、それを踏まえたうえで憲法改正をするかどうか、という議論になると思います。