
No.12
- 回答日時:
ダイソンの羽根なし扇風機は投入するエネルギーと動く空気の運動エネルギーが釣り合うので、エネルギー保存の法則が保たれている。
でも、質問者様の説明を素直に聞くと、『推力増大菅』はそこにエネルギーが投入されているわけでもないのに推力が増大させることになっている。
ということは『推力増大菅』から運動エネルギーが湧き出していることになる。
それはどう考えてもおかしいので、質問者様はどこかで勘違いしているのではないかと、私は疑います。
その『推力増大菅』は入り口のところの圧力が出口や『推力増大菅』の外側の圧力より高くなると考えられるので、ジェットエンジンと『推力増大菅』の間から排気が漏れて推力が分散することはあっても、外の空気が『推力増大菅』の中に吸い込まれて推力を増大させるということはないと思うよ。
ドライヤーの温風をトイレットペーパーの芯とかの筒に吹き込むことで似たような形が作れると思うが、それで『推力増大菅』が本当に機能するか実験してみてはどうだろう。
トイレットペーパーの芯を通すことでドライヤーの温風を吹き出し口よりも加速させることができるだろうか?
No.7
- 回答日時:
>ダイソンの羽根なし扇風機で確認されています.
それで推力はいくらでしたか。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/07/15 11:02
以下の通りです。話半分としても7倍には成るでしょう。
______________
https://matome.naver.jp/odai/2139471882191396801
これなら分かる!ダイソン羽なし扇風機の仕組み・原理
スリットから空気を放出する際、気圧差で周囲の空気を巻き込んで風を増幅して送風するので、吸い込んだ空気の約15倍の大きな風を生み出します。
No.6
- 回答日時:
空気の吸い込みはエンジン出口につける必要はありません。
ですので、エンジンと同じ位置に、空気の取り込み口をつけています。
ターボファンエンジンといわれるもので、今のジェットエンジンはほとんどがターボファンエンジンです。
ターボファンエンジン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC …
この回答へのお礼
お礼日時:2020/07/15 10:05
ターボファンは羽根で空気を加速しています。それに対して私の発明は羽根を用いていません。そこが違います。原理的にはダイソンの羽根なし扇風機と同じです。
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原理的にはダイソンの羽根なし扇風機と同じです。
_____________
https://happy-married-life.com/dyson-fan-princip …
【仕組み解説!】ダイソン羽根なし扇風機で風が出る原理について
ドイツの戦闘機サラマンダーに推力増大管を取り付けた例です。ドイツはこの戦闘機をもっと早く量産すべきでした。
原理的にはジェットポンプとかエジェクターと呼ばれる物と同じです。
原理はジェットポンプやエジェクターです。
http://www.ejector.co.jp/p-info/prod_info1.htm
エゼクター(EJECTOR)について
その作動は、ノズルから噴射された流体がノズルにおいて圧力エネルギーから速度エネルギーに転換されて低圧高速となります。
これにより吸入室へ流入した吸入流体は、駆動流体と接触して速度エネルギーを受け、かつ混合作用が行われて運動量の交換後、ディフューザースロート部に達し、混合流体はディフューザー内で速度エネルギーを消費して速度を減じつつ圧力を回復して吐出口へ送り出されます。