激凹みから立ち直る方法

キリスト教では「人間だけに魂があり、人間以外の動植物には魂は無い」という説がありますが、他の宗教ではどうなのでしょうか?ユダヤ教、イスラム教、仏教、儒教、ヒンドゥー教、神道ではどうなのでしょうか?

A 回答 (5件)

キリスト教は神と契約する宗教です。

ゆえに神と契約してキリスト教徒になった者だけが、来世での復活を保証する魂を持つことが許されることになります。
逆に云えば、神と契約していない場合は人間でも「魂」は無いので、ヒトであっても人間ではないという理屈になります。これは宗教界でもかなり珍しい独善性が強い宗教です。

キリスト教徒が、中世などに、他教徒を虐殺したり、異端と判定されたキリスト教徒を火炙りの刑にするなど、極めて残虐な行為を平気でできた本質的理由がそこにあります。
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仏教や神道では、魂は至るところに


宿る、としていますね。

特に神道です。

山川草木ことごとく魂が宿る。

人工物にも、刀剣や建物にも、人形にも
魂が宿る。

だから、モノを粗末にしてはいけない。

これは経済原理ではない。

魂の問題だ。


キリスト教もイスラムも、神様は
同じですから、人間だけを特別視します。
ユダヤ教はユダヤ人だけを特別視します。

ああした一神教は、生命活動が乏しい
砂漠で発生した宗教だからです。

生命溢れるアジアやアフリカの宗教では
至るところ魂が満ちあふれます。
だから多神教になります。
ヒンドゥー教も多神教ですから、あちこちに
魂が溢れているんだろうと思います。

儒教はどうでしょう。
天、という概念がありますけど、魂には
触れていないんじゃないですか。

道教は多神教みたいなものですから
人間だけ、ということは無いと思います。
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キリスト教では


人間以外の動植物には魂は無いのではなく
神とのつながりがないので認めない、と言う事です
記述がないからです
仏教、儒教、ヒンドゥー教、神道では認めております

魂の考えも、宗教により様々です
基本的な事は知っておきましょう
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage21.html
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そんなこと、聖書のどこにも書いてない。


ユダヤ教、イスラム教も、創世記は共通ですから、おなじくなし。
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そんな説がありやすか。

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