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私は障害者でB型作業所(障害者アートを商品化している)に通って絵を描いているのですが、最初から所有権が作者ではなく作業所のものとなっていて、しかし作業所の画材が乏しいので自分で少し無理をして画材を購入して持参したところ「ルール違反なので寄贈してください」と言われました。その理由は「所有権」によるようです(詳しくは画像を確認してください)。なので作品も作業所のものとなり、ほぼ寄贈したも同然であり、自分のブログに画像を飾ることすら許してもらえず困っています。所長は昼間から酒を呑んでいるようです。作業所にある道具以外は使用禁止のようでスマホでの撮影すら許してもらえません。たすけてください。

自分が描いたオリジナル画の所有権を取り戻すことはできないのでしょうか。

「著作権!たすけてください!自分が描いたオ」の質問画像

A 回答 (2件)

仕事中に作成した著作物は、基本的に会社の物になります。



著作権法
| (職務上作成する著作物の著作者)
| 第十五条
|  法人その他使用者(~)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(~)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。


> 自分が描いたオリジナル画の所有権を取り戻すことはできないのでしょうか。

弁護士よりは、知的財産権が専門の「弁理士」の仕事です。
電話帳で都道府県の弁理士会を探し、事情を説明して適任な弁理士の紹介を受け、1時間11,000円程度支払いして相談する事をお勧めします。
適切なアドバイスや、相応の費用で訴訟をサポートしてくれるかも知れないし。
ダメならダメで、そういう専門の担当者から説明を受ければ、納得できるかも知れません。


画材の方は返してもらえると思うけど。
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弁護士に相談すべき !

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