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今の歌手は綺麗事ばかり並べた歌ばかりですよね。何も心に響かないし、つまらないです。それに比べて昔の歌手はちゃんとグッとくる歌をうたう歌手ばかりですよ。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

ご年配の方々から、良く聞かれるご意見です。


私は、昔は「歌」だった。今は「音楽」である。この違いと思います。
昔は、今のようなハイファイオーディオ機器も無く、大昔はラッパ式蓄音機、その後も電気蓄音機の時代になっても、さほど音質の良くない再生機器でした。
そのため、歌詞で聴く人を引き付けようとしたため、作家陣の方々が、聴く人の心に訴えかけるような歌詞を書いたのです。
ところが、60年代に入り、ビートルズなどの洋楽が日本でも人気となり、また再生機器もハイファイオーディオとなると、例えば洋楽などは、歌詞の意味も解らず、曲のノリの良さで聴いているのですから、邦楽のほうも、歌詞より曲に重点が置かれるようになったのです。
そのため、歌詞の内容はお粗末でも、曲が良ければ受け入れられるようになったと言うことになります。
このように、昔は「歌」で、今は「音楽」と、全く別のジャンルとして考えるようにすれば、今の曲が一概に良くないとは言えないと思います。
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何の下積みもなく、ただ可愛いとかイケメンだとかで売れただけの薄っぺらな人気が先行していて、



唄以外のパフォーマンスに力を入れているから。
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アナタの聴いてる音楽の幅が極端に狭いか、アナタの心が不感症なだけかもしれません。

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