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管理栄養士養成大学に通っているのですが、今就活中で管理栄養士として働くかIT企業で働くかで迷っています。今の考えとしては、管理栄養士の資格を取るがIT企業で働きたいという思いです。しかし、だんだん資格を使
わないで働くことにもったいないという思いや、人と違う道を行くことや未経験の分野の職種に対する不安がでてきました。そこで質問なのですが、
資格を持っていても必ずその職業につかなくてもいいですよね?
資格を持っていれば、いずれ管理栄養士として働きたいという思いがでてきたときに未経験でも仕事につけるでしょうか?
もし資格を持っている方で、違う職種で働いてる方いましたら話が聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

人生至る所に青山あり・・・というと少し意味は違うかな(笑)




まず確実に言えるのは。
IT系企業に進んだ場合、管理栄養士養成学校に通った学費と時間、資格を取るための勉強と受験の時間と労力と受験料はムダになる。
その時間と労力とカネをIT系の勉強に注いだ人に比べれば質問者は劣るわけだ。
そういう人たちと同じ土俵で働くことになる。
最初は劣っているが少しずつ追いつき追い越していくということになる。
つまり、就職という社会人のスタート地点で同僚よりも大きく遅れている。
同僚や同業他社の人よりも能力と努力が必要、そして成果を出すことが求められる。

しかし。
例えばだけど、就職したIT系企業の社内ベンチャーや顧客からの依頼などで、管理栄養士の知識や資格が必要になることもある。
管理栄養士学校に費やした時間と学費が役立つというわけだ。
あるいは会社が倒産したりリストラされたりで失業した場合に、管理栄養士の資格があれば就職や個人起業に役立つこともあるだろう。
無資格ではその選択肢を持てない。
管理栄養士として実務は未経験でも有資格者なら選択肢として持てるわけだ。
もちろん、IT系でも管理栄養士でもない無関係の業種に転職することもある。

人生というのはそういうもんだよ(笑)


蛇足ながら。
質問者はまだ学生だから仕方ないんだけれど。
質問文の中からは生活や人生のビジョンというものが全然感じられない。
人生100年時代などと言われているけれど、まあ実際に100歳の自分をイメージしないとしても、定年退職する年代になった際に、質問者はどうなっていたいの?

仮に70歳で仕事をリタイヤして年金等で生活する場合、余生30年分の預貯金や不労所得が必要になる。
それを稼ぐためにはIT系企業と管理栄養士とどちらが実現できると思う?
IT系は会社員、管理栄養士は士業という違いもある。
業界としては、盛者必衰なんて言葉もあるようにいまは良いIT業界でも50年後には分からない。
管理栄養士もAIにとって変わられる可能性もあるだろうし。
つまり会社や業界に依存せずに自分自身が稼げるようになるということも視野に入れなければならない。
そういう将来の展望も踏まえて考えるといいかもね。

といってもざっくりでいいんだけどね(笑)
50年の間にはそれこそ人生至る所にせーざんありだしね。

ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

ありがとうございます頑張ります!!

お礼日時:2020/07/25 14:51

一つ言えるのは使わない知識は錆びるって事だけ。


そして人(会社)は資格+経験値で判断してくるって事。
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資格と出来が問題です。



出来が出来るひとより劣っていればそのような考えになるかも知れません。

ある程度以上のところで、人の役に必ずたてるような資格の取り方をした場合は、これもピンきりですが、就職口はあるでしょう。
医療でも、管理栄養士なら指導を主にする事もありますし、スポーツ栄養や企業や公務 テレビの広告など様々にあると思います。そのようなところではIT化が進んでおり、そちらも同時で好きに活用出来るでしょう。
ダメなのは何の職種でも、巷の資格を切るための採用を見つけてしまうことです。

切られない知識もついでにつけるのも一つの方法ですが、そこまで取られたら外交とかの公務で生かしてみるのもいいのではないでしようか?
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