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新聞の戸別配達と、インターネットやマルチメディアコンテンツを含むブロードバンドどっちが生き残るか? 皆様の意見をお聞きしたいと思います。

A 回答 (6件)

私もマスコミ業界に従事している一人として、この問題には非常に関心があります。

一つ目安となるのは、PCのデータをプリントアウトする習慣があるということ。多くの方が活字に対し、保存性を求めている現われとも言えます。これを考えると、保存性のある活字メディアといえば新聞および雑誌となるわけで、楽観的に考えればなくなることはないように思います。ただ、現状の発行部数をキープできるかは疑問ですが・・・。逆に新聞社側にも問題があります。一つは宅配制を維持できるか、もう一つが再販問題。現状当たり前のように行われている宅配ですが、欧米の新聞にはないシステムのようです。国民全体が裕福になり新聞少年も少なくなると、人の確保(人件費)が与える影響はますます大きくなるでしょう。再販は現状、新聞の価格が自由競争になっていないことが問題で、もし価格破壊が起こったとしたら、これも経営の根幹にかかわる問題に発展しそうです。発行部数の伸びが期待できない上、収入が減る、もしくは経費が増えると、体力のない新聞社は持ちこたえられなくなる時代がくるかもしれないと思います。
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有料のウェブニュースをどこかの新聞社が運営しているらしいですが、現段階ではまだ成功していないようです。



ある新聞社の方は紙の新聞は生き残るといっていました。別の方は現在までも新聞記者の仕事は変わってきたし、これからは求められるものも変わってくるだろう、ということをおっしゃっていました。でもその方も、現在では新聞記者を雇っているのは新聞社だけであって、例えばYahoo!やMSNなどのニュースは新聞社のものが作ったものであり、取材から料金の徴収までをすべて行っているのは新聞社だけなので、これは強みである、というようなこともおっしゃっていました。

私には正直に言ってインターネットの世界が関係してくるので予測ははっきりと出来ませんが、紙の新聞は、インターネットのウェブ上に移行していくのではないかと思います。
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新聞も形態を変えて生き残るのでは無いのかな~と、未来を透視出来ませんが、妄想したりします。


ただ戸別配達なる物は、無くなるのでは?とも思います。
新聞相当の大きさからなる特殊上質紙或いは布に、今新聞に書かれている様な記事・広告が、毎日浮き上がって来る・・・とでも言えば良いのでしょうか?
電子新聞と言う表現が適当かも知れません。
1年毎に汚れて交換何て事に成るかも知れませんが、ネット上で積極的に情報を求める様な姿勢でなく、新聞って、何気なく読む癖の物と捉えると、やはりメディア媒体としては、中々侮れないのでは無いのかな~と思います。
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情報の入手手段としては ブロードバンドは新聞の代わりを務められるかもしれません。



では、利用者ではなく 発信者という視点で考えてみましょう。新聞は情報の受け手よりも 送り手の方がメリットの大きい情報伝達方式だと思います。いくらブロードバンドが発達して個人が情報発信することが出来ても、新聞が構築した巨大なネットワークには到底かないません。これは新聞社の特権であり既得権益でもあります。
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参考程度に


新聞とブロードバンドですか、当家では何年も前から新聞取ってません。ネットで十分だし紙ごみが大変なんですね。つまり新聞は環境によろしくないんですね。ということで、江戸時代の馬は汽車に変わり汽車は電車になり電車は新幹線にと時の流れは止めるべくもないですよね。PC持っていなくてもコンビニでプリントアウトすれば手に入る次代になるでしょうね。販売店の皆様は今のうちに勉強して次の商売を考えておくことでしょうね。なんでも諸行無常なんですね。いつまでも続くものでもないということでしょうか。
地方では民営化した郵便局の良いビジネスになるかもしれませんね。
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あと十年は、戸別配達は無くならないでしょう。


ネット関連のみでは、
十分な広告収入が得られませんので。
 
それに戸別配達が無くなると、
テレビやPCを持っていない人が、
置き去りになってしまう。
それは拙いでしょ。
          
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