次のような費用構造を持つ独占企業を考える。 ＴＣ(総費用)＝2q＾ ＭＣ(限界費用)＝4q 市場の逆

次のような費用構造を持つ独占企業を考える。
ＴＣ(総費用)＝2q＾
ＭＣ(限界費用)＝4q
市場の逆需要関数はp＝96-6qである。

1.銀行価格と均衡取引量を求めよ。
2.独占利潤を求めよ。

解き方、答えを教えてください。
公務員試験の対策テキストにある問題です。

No.1 ベストアンサー 回答者： gootarohanako 回答日時： 2020/07/23 22:13

TC=2q^2

でしょう？
銀行価格とは何？均衡価格のこと？

それから、あなたには何度か回答しているが、「規定違反？」とかで回答もろとも削除されている。何が問題なのかわかっているのだろうか？今回は大丈夫なんでしょうか？せっかく回答しても削除されるのでは面白くないから！！！

この回答へのお礼

今回は私の間違いです。
おっしゃる通りです。
質問は消されてしまいます。

お礼日時：2020/07/23 22:21

No.2 回答者： gootarohanako 回答日時： 2020/07/24 05:42

教科書の「独占」の章を読んでください。

独占の利潤最大化条件は限界収入をMR、限界費用をMCと書くと
MR=MC
MC=4q
と与えているが、MRは？
市場の逆需要曲線が
p=96-6q
より
MR=96-12q
となる（なぜ？）
よって、MC=MRを解くと
q=6
これが独占生産量だ。これより独占価格はｐ＝60．
利潤Π＝pq-C＝pq - 2q^2
に上で求めたｐとｑの値を代入すればよい。

何がいけないのかわからないが、今度は削除されないことを祈るよ！

この回答へのお礼

毎回御返信ありがとうございます。
そして、分かりやすい解説ありがとうございます。
理解出来ました。

お礼日時：2020/07/24 05:45