数的処理の問題です。 右の写真で最終的に白球と赤球は同数となるのですが なぜ同数となるのが理解できま

数的処理の問題です。
右の写真で最終的に白球と赤球は同数となるのですが
なぜ同数となるのが理解できません。
B+Dは赤球8個多い
A+Eは白球8個多い
ですがこれだけで全部同数となるのでしょうか。
優しく解説よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2020/07/26 01:13

No.2 です。

ちょっと追加。

＞B+Dは赤球8個多い
＞A+Eは白球8個多い

から言っているのは、あくまで「A + B + D + E」であって、そこには「C」は含んではいません。念のため。

従って、これだけでは

＞これだけで全部同数となるのでしょうか。

にはなりません。

上に加えて、「C」は「白２個、赤２個」ですから「白赤同数」ということを加えて、初めて

「全部合わせて、白赤が同数」

ということが判明します。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2020/07/26 01:06

＞B+Dは赤球8個多い

＞A+Eは白球8個多い

色には「赤」と「白」しかないのだから

B+Dは赤球8個多い = B+Dは白球8個少ない
A+Eは白球8個多い = A+Eは赤球8個少ない

ということは分かりますよね？

だったら、
　(A + B + D + E)の白 = (A + B + D + E)の赤
になるでしょう？

B組 + D組は男子の方が8人多い
A組 + E組は女子の方が8人多い

だったら、
(A + B + D + E)組の合計人数は、男女同数である
ということになるでしょう？

No.1 回答者： ありものがたり 回答日時： 2020/07/26 00:58

Dの箱がBの箱より4箱多いことから、BとDの箱の合計では赤球が白球より(3-1)×４個多く、

Aの箱がEの箱より２箱多いことから、AとEの箱の合計では白球が赤球より(４-0)×２個多い。
AとEの箱の合計では白球が赤球より８個多く、
BとDの箱の合計では白球が赤球より８個少なく、
Cの箱の合計では白球と赤球は同数なのだから、
AとBとCとDとEの箱の合計では白球と赤球は同数です。