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企業や芸能人などはイメージ一新のために改名したりすることがよくあると思うのですが、
「国家」が改名したりすることは余程のことがない限りありえないのでしょうか・・・?

A 回答 (13件中1~10件)

そんなに頻繁にあることではありませんが、国もくっついたり分裂したり(ほとんど分裂ですが・・・)してますし、名前を変えた例もありますよ。



有名どころではビルマ->ミャンマーなど。
ドイツは東西がくっつきましたり、ソビエト連邦は解体したのでいろんな国になってますし、たしかチェコも分裂したような・・・などなど、この十数年ですごい数の国名が変わってますよ。(地図を作っている会社が頭を悩ませているらしいです。)

大体は歴史的に適当な名前にしようなどの理由が多いと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
「日本」が改名されることはないのか?と思ったのでした。

補足日時:2005/01/21 20:20
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国名の改称は皆さんの言われるように沢山あります。


共産党独裁政権だった国は『民主』『人民』と入っている
ところが殆どだったので、1989年頃から始まった東欧
のビロード革命で当然の如く国名を替えました。
日本の近くにある独裁体制の地域も『民主』『人民』て
入っているでしょう。

又、アフリカにあったイギリス・フランスなどの植民地も
次々に独立し新しい名前の国家が誕生しました。
南ローデシア→ザンビア の例が書かれていなかったかな

最近ではバヌアツのような南太平洋の島国が独立して
います。

このように独立・革命で国名が変わることがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
もっといろいろと勉強してみようと思います。

お礼日時:2005/01/23 20:40

モスクワ公国が、ロシアになりましたね。

ペトログラードに遷都し、首都名と国名が食い違ったので変えたと思いましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。世界史には疎いのですが、そう甘えたり怠けてばかりもいられませんね。^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 17:45

 その昔、「大和」という国名が「日本」に変更されたことがありました。


 その時期については、遣唐使の頃から天武天皇の頃まで諸説あります。

この回答への補足

皆さんご回答有難うございます。
政府の発表した「日本二十一世紀ビジョン」によると世界中の人々が憧れる「好感度第一位国家」を目指すそうですが、「日本」という名はそのままなのか?と思ったのでした。

補足日時:2005/01/23 14:04
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>ユーゴやチェコのように国が分かれてもユーゴはそのままの名前、チェコはもともとチェコとスロバキアが合体していたので国も名前もきれいに分かれてそのまま使われています。



ユーゴは1992年に5カ国(スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェコビナ、マケドニア)に分裂した後、セルビアとモンテネグロの部分をユーゴと呼んでいましたが、2003年にセルビア・モンテネグロに国号を変更しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。政治と国名が結びついているよい例かもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 17:44

支配者や政体が変われば、国の名前が変わることはたくさんありますね。

中国王朝の変遷などは高校の世界史で頭が痛くなったことと思います。
大日本帝国が日本国、ローデシアがジンバブエ、ソビエトがロシアもこっちですね。

支配者も政体も変わらないのに、国の名前をかえるのは、
すでにあるように、シャムがタイ、ビルマがミャンマー、ペルシアがイランになったのもそうです。

あと、支配地域が国名に入っている場合は、支配地域が変わるたびに国名が変わります。代表例はイギリス。
もともとイギリス王国 Kingdom of England
スコットランドと合同して、グレートブリテン王国 Kingdom of Great Britain
アイルランドを併合して、グレートブリテンおよびアイルランド連合王国 United Kingdom of Great Britain and Ireland
北部以外のアイルランドの独立して、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国 United Kingdom of Great Britan and Northern Ireland

ところで、ソビエトはそもそも国の名前(固有名詞)ではなく、「会議・評議会」という意味のロシアです。共産主義だったので、労働者のソビエトによって運営される国家ということで、ソビエト社会主義連邦共和国連邦と名乗っていたわけです。そもそもは各工場や町のソビエト(会議)があって、その上により広い地域のソビエトがあって・・・、という風に構成されます。
ですから、必ずしもロシアでなくともよいわけで、たとえば、1931年に毛沢東が中華ソビエト共和国臨時政府を作っています。
ビルマとミャンマーは別の言葉です。ただ、どちらも本来は多数派民族であるビルマ民族を指す言葉で、ミャンマーが文語的、ビルマは口語的に使われていました。なお、ビルマはカタカナで表せばバマーの方が現地音に近いです。「ビルマ」はオランダ語から日本語に入りました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。国名の変遷にもいろいろあるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 17:41

シャムがタイになりましたね。

それからビルマがミャンマーになったり、ローデシアがジンバブエになったりもしてますよ。コンゴはザイールになりましたが、また戻りましたね。
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国家」が改名したりすることは結構あると思います。



しかしこの「国家」の改名ですが私個人的には2通りあるように思います。

現在の「ルーマニア」は以前「ルーマニア社会主義共和国」と言いました。今の「ポーランド共和国」は以前「ポーランド人民共和国」と言いました。

政治の体制が変化するなどして国家の名称が変わるのですが、ルーマニアなどのいわゆる『固有名詞』の部分は変わらず、その後の体制を表す部分だけが変わるのです。しかしこれもれっきとした「改名」です。

こういう形の「改名」は結構多いと思います。例えば王制だったのが共和制になったりして、ナニナニ王国がナニナニ共和国に変わったりとか、いろいろパターンはありそうですね。

しかしいわゆる例えば「ルーマニアやポーランド」などの固有名詞の部分が変わるのは結構少ないと思います。

それぞれの国名には深い歴史もありますし、国民の思いいれがあったり、国際的に認知されていて変えないほうが得策であったりすることがすごく多いからじゃないかと個人的には思います。

固有名詞の部分が変わったには、記憶に残っているのはソビエトからロシアですがソビエトの呼び名はあまり歴史がありませんし国民の愛着もあまりなかったのではないでしょうか?

あとビルマからミャンマーですがこちらも現地のビルマ人の方の読み方に合わせて変わったという事だったような気がします。現地の方はビルマをもともとミャンマーとよんでいたのだったと思います。間違えていたらごめんなさい。

ユーゴやチェコのように国が分かれてもユーゴはそのままの名前、チェコはもともとチェコとスロバキアが合体していたので国も名前もきれいに分かれてそのまま使われています。

固有名詞の部分を全く新しくする国家の名前の改名はとても少ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「日本」の場合はどうでしょうか。
考え、整理させていただいたように思います。

お礼日時:2005/01/23 17:40

アフリカの話がでましたが、



その手で特筆すべき話は「中央アフリカ共和国」ですな。

軍人だったボカサがクーデターを起こし大統領に就任後独裁を開始。
遂には「皇帝ボカサ一世」を名乗って
国名を「中央アフリカ帝国」に改名。
国家予算の4分の1を使ってナポレオン気取りの盛大な戴冠式を挙行。

3年くらい後、殆どの国民が貧窮生活なのに、子供に学校の制服を無理矢理買わせることを決定。
デモ行進した民衆に「皇帝」自ら銃を乱射。
呆れた宗主国フランスが介入してボカサ失脚。

「中央アフリカ帝国」は3年程度の命でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「中央アフリカ~」話はの存じませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/23 17:38

戦前は「大日本帝国」


戦後は「日本国」
だと思います。
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