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大学の積分のことについてなのですが
積分が可能かどうかを調べる際に
優収束定理(比較判定法)を用いると学びました。
その中で
lim(x→a)f(x)/g(x)が存在する、極限値を持つとき、
g(x)が積分可能ならf(x)も積分可能である。さらに極限値≠0であればg(x)の積分可能性とf(x)の積分可能性は一致する。

とありましたが、この時のg(x)をどの関数と置けば良いのかがわかりません。

例えばf(x)=√x/sinxならg(x)=1/√xと置くのが良い。
でした。
問題は∮(0→π/2)f(x)dxの広義積分が収束するか調べよ。です。

A 回答 (2件)

優収束定理(比較判定法)は同じ意味だろうね。


ぼくが指摘しときたいのは

lim(x→a)f(x)/g(x)が存在する、極限値を持つとき、
g(x)が積分可能ならf(x)も積分可能である。さらに極限値≠0であれば
g(x)の積分可能性とf(x)の積分可能性は一致する。

という命題が
優収束定理(比較判定法)によって証明されるという
関係にあることを教科書で再確認してほしいということです。
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たしかにf(x)=√x/sinxならg(x)=1/√xとおいて


x→+0のときf(x)/g(x)=x/sinx→1≠0で
g(x)=1/√xは0からπ/2で広義積分として収束するから
∮(0→π/2)f(x)dxも広義積分として収束する。

なにをg(x)とおいたらといかは慣れるしかないと思うよ。
あと、その定理が比較判定法を用いてどう証明されてるか
みなおすのもよい。
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この回答へのお礼

優収束定理と比較判定法は違うんですか??

お礼日時:2020/07/31 06:53

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