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スポーツ部活動における体罰制裁について質問です。

良く言われるのは練習中にヘラヘラ笑っていたら体罰制裁というパターンと
練習中に水分補給したら体罰制裁というのがあります。
練習中の水分補給で殴られるというのは、私が知っているのは1980年代の高校野球、PL学園の学生だった桑田真澄さんと清原和博さんが、練習中に水分補給したら殴られたりした話をしていました。
清原和博さんは堂々と水を飲みに行ってぶん殴られていたので、桑田真澄さんは「お腹の調子が悪いのでトイレに行って来ます!」と行って便所のウンコのこびりついた大便器に口をつけて、ウンコを流すふりをして大便器の水を飲んでいたそうです。
最近の事例だとオリンピック金メダリストの大野将平さんが主将をつとめていた天理大学柔道部は「練習中に水分補給した場合は体罰制裁」というルールがあったので、練習中に水分補給した後輩を大野将平さんたちが集団でぶん殴って暴行事件として問題になったと思います。

私は、練習中の水分補給厳禁→破れば体罰制裁みたいな天理大学柔道部のルールはどう考えても科学的根拠に欠けると思うので反対ですが、
集団スポーツなどでは練習中に気の抜けるようなことして笑っていたら大怪我や大事故に繋がる、というのはあり得ると思うから、
厳しい練習中に笑っていたら殴って制裁というのは賛同できます。
皆さんはどう考えるか?ご意見聞かせてください。

「体罰制裁が許されるケース」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

部活を含めて教育における体罰はすべて禁止するのが妥当だと思います。



それはどこまでが単に殴りたいだけなのか、どこからが適正な罰なのかが全く分からないからです。
実際、同じ罪を犯したとしてもその生徒がエース級なのか補欠レベルなのかによって、指導者の怒りも変わるでしょうし、体罰のレベルも変わってくることは容易に想像がつきます。
というより「怒り」で体罰を行うこと自体が最悪です。

反論としてよく「必要な体罰もある」と主張する方もおられます。
もちろん私も「必要な体罰がある」ことは理解していますが、どれが必要な体罰でどれが単なる暴力なのかが検証不可能である以上「体罰はすべて禁止」が正しいです。
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私は部活での体罰で「意地、我慢」を学びましたが・・・


あの頃は先輩を「クン付け」で呼ぼう物なら入院でしたね。
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現存する一定数の「昭和期の指導者」が年齢的にどんどん排除されます、近年マスコミを賑わした体罰系のニュースはほぼすべて「昭和期の指導者」なので、なくなるのは時間の問題です。


一部の有名大学はOBの力が大きいので、この「昭和期の指導者」現象が少し長引く可能性があります、問題はそれくらいでしょうか。
予想ではこれからの体罰は、より陰湿で見つかり難い「性的な体罰」になって行くのではないでしょうか?特に男女混合の競技等は嫌な予感しかしません。
また、そもそも論として、指導者が居なくなる危機もあり得るかもしれません、結果を出さなければならないストレスと自分の負の感情を調整しなければならないスキル。
今後の指導者職とはかなり難易度の高い職業である事は間違いないと思います。
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③練習中にヘラヘラするのは犯罪ではありませんが、体罰は暴行罪障害罪という犯罪ですよね?

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②プロ野球では練習中にヘラヘラ笑ってますが、監督は殴ったりしませんが?

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釣りかどうか知りませんが、質問者の言い分には多くの間違いがあります。



①怪我を防ぐためと言いますが、体罰で怪我をするリスクが有りますよね?
「体罰制裁が許されるケース」の回答画像7
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ルールを守らないからと言って体罰を行えば軍隊と同じになってしまいます。


部活はルールに同意した部員が自主的に行う活動。
顧問や先輩のいう事もあくまでルールや指導であり軍隊のような命令ではありません。
強制力はないのです。
自主的にルールを守るのが嫌なら者は部から排除すべきであって、ルールを力ずくで守らせるのは間違っています。
何度も説得して、それでもルールを守れなければ退部させるのが筋でしょう。
体罰は説得が面倒だったり退部させて逆恨みされるのが嫌なときの逃げだと思います。

なお私が中学生だった1980年代は、練習中のこまめな水分補給が体に悪影響だと広く信じられていました。
当時は練習中に水分補給して殴られるのも安全の為だったんですね。
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体罰の運用の仕方がわるいだけ。


殴る蹴るは犯罪なので当然だめだが、腕立てやグラウンド周回とかは
ただのトレーニングの一貫といえないことはない。

つまり、ホントはグラウンド100周+腕立て1000回がトレーニングノルマなんだけど
「笑わなければ」「水を飲まなければ」トレーニング量を「減らしてあげる」という
考えかたをすれば、十分運用可能。

それとスポーツにおいて非科学的なトレーニングはすべてが体罰と変わらないので
なにをしたからなにされる・・・なんて低レベルな話ではなく
最適なスポーツ工学を実践スべきこと

また、和を乱すような行為については体罰ではなく
練習や試合への参加をさせないのが正しい指導。
もし天才がへらへら練習して試合で抜群の成績をのこすなら
最初から練習に参加させる必要はない
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体罰はいかなる場合においても許されない


>集団スポーツなどでは練習中に気の抜けるよ…
話し合って やめて貰えばいいこと。

目標によって練習内容も変わる
甲子園出場
県大会優勝 2つは結果同じ意味だが練習内容も選手達のモチベーションにまで影響する。
当然甲子園優勝を目指すとでは全く違う
練習を自発的に考えるようになる。
指導者は目標を作る事で 体罰が必要のない練習に入れる。

体罰精神論は軍隊や日本では自衛隊で行う洗脳教育の一つで
同じ方向を向かせる手段だ、方向が定まると(目標)必要がなくなる。
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笑いたくて笑うヒトだけではないのでね。

発達障害のヒトは殴られ続けるね。
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