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キヤノンEFレンズとEF Sレンズの違いとは?

A 回答 (3件)

キャノンのEFレンズは、主に35mmフルサイズに使用するレンズです(APS-Cのキャノンのデジタル一眼レフも装着可)。

EF-Sレンズは、キャノンのAPS-Cデジタル一眼レフ用のレンズで35mmフルサイズのタイプは装着できません。
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EFレンズは、フルサイズ、APS-C兼用。


EF-Sレンズは、バックフォーカースを短縮したレンズ。(Sは、short backfocusの略)
マウント面より少し後部に飛び出しています。
その為、APS-C機のミラーボックスには掘り込まれています。

方や、フルサイズ機のミラーボックスには掘り込みがありません。
その為、フルサイズ機にEF-Sレンズを嵌めようとしても、ミラーボックスに干渉して、嵌らない構造になっているのです。

サードパーティー製のAPS-C専用レンズは、バックフォーカス短縮タイプでないため、フルサイズ機にも嵌りますが、イメージサークルの不足から四隅がケラレます。
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簡単に言えばEFレンズはフルサイズモデル用であり、EF-SレンズはAPS-Cモデル用。


但し、EFレンズはAPS-Cモデルでも使えるが倍率が変わる。
また、EF-Mレンズという物も有り、これはミラーレスカメラ用ですが、同じミラーレスでもEOS RシリーズはRFレンズです。
と簡単に書きました。
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この回答へのお礼

ありがとう

毎回回答ありがとうございます!
わかりやすい解説で助かっています!

お礼日時:2020/07/28 23:59

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