プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
(背景)
20年程前、プロパンガスの自動システム(検針をして設置会社に使用量を電話連絡する)がありました。
その後、IP電話とか光電話に接続できない不具合が露呈し、消え去りました。
現在もガスメーターの近傍には、当時の配線が残っています。
(現状)
すなわちチューブがガスメーター横から一旦地中に入り、2m程先で再び地上に出て、外壁の穴に至ってます。
チューブに収まった線の先端がビニールテープでぐるぐる巻きになっているので、
はがしてみますと、4本線が入った丸形コードが現れ
青線と茶線、白線と黒線が結束コネクタでかしめられていました。
(悲劇)
昨今の外出自粛により暇が生じ、不要なものは撤去しようとしたのが悲劇の始まり。
チューブを地中から引っ張り出して、外壁の穴の付近でチューブと丸形コードを切断しました。
だから、丸形コードの4本の線は先端がオープンのままになっているわけです。すると
固定電話(回線種別=プッシュ)を掛けることも受けることもできなくなりました。
電話回線が途中で切断されたような感じです。
(応急処置)
外壁の穴に急ぎ、丸形コード内の 青線と茶線、白線と黒線 をねじり接続しますと
正常に戻りました。
(質問)
・電話回線と・プロパンガスの検針システムと・電話機はどのような構造というか接続になっているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 早速のご返答ありがとうございます。

    電話回線のL1とL2には 青線と白線、茶線と黒線 があてがわれるそうです。
    ということは、外壁の穴の丸形コード内の4本の線には電話機(相当品)を2台接続できるということですね。
    ただ、4本線の 青と茶、 白と黒 が短絡されているのは何故でしょうか?
    また、短絡をオープンにすると(本当の)電話機が機能しなくなるのは何故でしょうか?

    知りたい事が明確でなく、失礼しました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/03 09:49

A 回答 (1件)

簡単に言えば検針システムが1個の電話機になっているということ。


つまり、家庭に引き込んだ固定回線に「電話機」と「検針システムという名の電話機」の2つの端末が繋がっている。
固定回線を切断すると、電話機も検針システムももろともになってしまう。

最近の自動システムは携帯回線を使うことが多いので、このようなアクシデントはないけど。
(その代わり電話番号の数がひっ迫し070が新設された)
この回答への補足あり
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