マスメディアの「反権力」に関して質問があります。

Question

マスメディアの機能には、エンターテイメントや企業広告以外にも、「反権力」というか、国家権力の暴走や、国家権力の怠慢などを取材し、事実報道する事で国民に警鐘をならすという、いわゆる社会の木鐸という機能も必要だろうと思います。

そこで、識者の皆様のご意見を伺いたいです。
①　反権力の対象は国家権力であって、地方自治における都道府県権力者にたいする「反権力」は必要ないのか、それとも巨額の財政と地方行政を牛耳る都道府県の首長などの権力者にもにらみを利かせて、彼らの暴走や怠慢を批判する必要があるのか、ご意見をください。

②　最近、沖縄県で地方自治の元感染症対策をしてまいりましたが、日本政府は沖縄県が隔離施設として民間ホテルを借り上げる費用を全額支援することを通知して、医療崩壊を回避する支援を申しでましたが、沖縄県の知事・行政官は隔離施設の確保ができずに病床（病院と宿泊の合計）の不足=>医療崩壊に突入しましたが、マスメディアは沖縄県権力の怠慢や暴走に対しては「反権力」の志を忘れて、迎合し、失政を擁護しているようにみえるのですが、この「反権力」のダブルスタンダードに関して、
ご意見をください。

③　仮の話ですが、権力者Aは顔が見にくく、好みではないので、マスコミの任務として「反権力」報道を実施し、権力者Bはイケメンで、好みなの野で、マスコミの任務は棚上げして、「反権力」報道はお目こぼしするという、マスコミ人がいたとしたら、このようなマスコミ人をどう思うか、ご意見をください。

rose2011 · Accepted Answer

マスメディアは、正確には「権力の監視機能」であって、「反権力」ではありませんが。
でもまあ、左翼系メディアがアンチ保守政権であることは、否定し得ませんね。

① 地方自治権は、国家権を背景としており、国家が地方自治体に認めた権利とか、国家権の一部を地方自治体に委譲した権利などと言えます。
　 従い、地方自治権に関しても、国家権と同様の監視が必要であることは、言うまでもありません。

② 「沖縄県問題」などとも言い、沖縄県の取扱いに関しては、左翼系のみならず、保守系や中間のマスメディアでさえ慎重さを要す、デリケートな問題です。
　 仰る通り、メディアの姿勢は、ダブルスタンダードとか偏向と言っても差支えありませんが。
　 左翼系メディアに至っては、左翼勢力の強い沖縄県とは、アンチ保守と言う部分では、共闘関係にもなれますので。
　 「その結果の失政，失策に関しては不問」であっても、仕方ないと言うか、どうしようもないですよ。

③ これも偏向とか、権力の乱用，悪用などと言えますが、どうしようもないですね。
　 そもそもマスメディアも「第三（第四）の権力」などと言われますし、権力は乱用や悪用が出来るものです。
　 実際、マスメディアの人間は、特権意識なども強い人も珍しくありません。

でもまあ双方向性のインターネットの普及で、マスメディアの凋落が甚だしいことも確かで。
    更なる偏向や横暴化などは難しく、むしろ自浄作用などを働かせませんと、 生き残れない時代になって行くとは思いますよ。

tekcycle · Answer

反権力ってのはおかしいです。
じゃぁ、政府内、あるいは自民党内で、見解が分かれていることに対しては、どちらの意見にも反対して第三の意見を述べなければならないのでしょうか。
話の一歩目がおかしい以上、そこから議論を展開しても答えは出てきません。

今のマスゴミは、反権力ではありません。親権力です。その権力が、中国や北朝鮮であるというだけです。
そのイケメンが、朝鮮系であったり、間抜けで日本の国力を下げること間違い無しなら、親権力のマスゴミは、必死で推すでしょう。

マスゴミがすべきことは、正確に情報を伝えることだし、権力反権力以前に、他に「まともな」意見があるなら、それを正確に伝えて国民に考える材料を提供することです。
親権力で道理の立たない国力を弱めるばかりの愚策や捏造情報を吹聴して廻るのがマスゴミの仕事ではありません。
それが政府与党内閣等の方針と違えば、反権力ということで何を言っても良いわけでは無いのです。

yambejp · Answer

マスコミも政治圧力団体もみんな権力。
かれらは既得権益を守るために他の権力と戦っているに過ぎない

ムカリン · Answer

誤解されている方がいらっしゃいますすのでその点についてコメントさせて頂きます
マスメディアに求めらている公的使命は「知る権利」を担保することです
要するに国民が知るべき情報を国民に提供することです。
「国家権力の監視」はマスメディアの公的使命でありません
「国家権力を監視」するのは国民一人ひとりの義務なのです
これは日本国憲法第12条の条文中に「国民の不断の努力によってこれ（基本的人権）保持しなければならない」と記されていることから言えることなのです
「不断の努力を怠る」＝「国家権力の監視」を怠ってそれを「マスメディア」に求めるならそれは「怠惰で無責任」でしかありません

monquiy · Answer

マスメディアが謳う「反権力」とは護国勢力を誹謗中傷する捏造虚報情宣のこと。反日勢力は絶賛・擁護してきました。

onicyan2 · Answer

①必要あると思います。
②沖縄知事は国に対しての反勢力　その反勢力の代表は攻撃しないご都合主義。
③人間らしくて良いと思うが　直ぐに職を無くす。

国民に警鐘をならすのは大事なのだが　今の新聞社少し違う　左翼新聞（朝日、毎日）に振り切ってる、
新聞社でも　フェイクな報道で叩くだけたたき　ネガティブだけの残し少しずつ人気を削ぎ落としていく、
揚げ句の果て　報道しない自由とかで誤魔化す。
知る権利と言いつつ　真実を報道する義務を果たさない。

※70年代安保闘争　学生運動に参加した連中は　就職先の行き場を失った
それを拾ったのが　新聞関係だった　やがて重要なポジションに就いたとき（東大とかのエリート学生だった）今のようなことが起こるようになった　当然今も左翼系が就職に優遇されている、
公平な報道は無く　左翼との連携が多くなった。
大阪なんか酷い（橋下さんのころ）
維新（好き嫌いはあるが）朝日.毎日放送は呼ばれない　全否定の報道で討論すらしない
橋下さんが標的の時は　個人情報（母親と別れた父親の情報）まで持ち出し攻撃していた。

マスメディアの「反権力」に関して質問があります。

マスメディアは、正確には「権力の監視機能」であって、「反権力」ではありませんが。

反権力ってのはおかしいです。

マスコミも政治圧力団体もみんな権力。

誤解されている方がいらっしゃいますすのでその点についてコメントさせて頂きます

マスメディアが謳う「反権力」とは護国勢力を誹謗中傷する捏造虚報情宣のこと。

①必要あると思います。

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