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コロナ禍で不景気になって、車やバイクの不要不急の買い換えはなくなり、業績は先細りですか?

それともルノー日産グループなど、技術力の弱い企業グループが倒産し、生き残ったホンダやトヨタが倒産企業のマーケットを分け合って成長してゆきますか?

A 回答 (3件)

ホンダ技研はこれまで高配当銘柄でしたが、コロナショックにより大幅減配で11年ぶりの減配実施でそれを嫌気して売りが先行しましたが、減配により売られたことが株価を下げましたが、7-9月に向けて業績が回復すると反発期待もあります。


ホンダは4半期配当(年4回)を実施しており、遊園地入場券などの優待も実施しているため、配当目的の細かな個人投資家が多いのも確かで、それがころまでの株価を下支えしていたのですが、今回の業績悪化で売られたことが株価を下げて調整したことで、逆に上げやすくなったとも考えられます。
ホンダは2輪世界販売首位という強みがあり、4輪もコロナ前は好調でしたので、今後新たな技術で市場を攻めれば復調もあるかと・・。
インドの景気悪化の影響が懸念されながら、中国で一足早く新型コロナウイルス感染症の影響からの回復が見込まれ、前期からのコストダウン策や販管費の減少が進むと、収益性の改善が期待されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

トヨタが4月ー6月期を営業黒字にできたのに、ホンダはやっぱ財務力は弱いみたいですね。

でも、日産が2016年ブラジル発売のKicksをあたかも新型車のフリして日本投入せざるを得ないほど開発力が弱っているのにくらべれば、ホンダは米国を中心に新車投入も進んでいるようですし、今回のFitもモータードライブによる快適性に加えて車自体の商品力が強いと思うので、もし日産が競争の激しい日本市場からの撤退に踏み切るならば、残された国内市場をトヨタと分けあうことができるのではないかと、、、、。

ホンダも昨年利食って、現在は売値をだいぶ下回ったので買戻しのチャンスかと思いながら、若者のクルマ離れや、with corona時代の都市部回帰(=公共交通機関依存)になると、ホンダの未来も暗いですしね、、、。

お礼日時:2020/08/07 12:26

ホンダは国内販売は2位ですが世界販売ではルノー日産連合が上です。


ただ、財務力としてはホンダの方が上で、22年の増収増益と増配を見込んでいます。
ある程度、織り込んだのではないかと思います。
自動車業界はアフターコロナにより大きく変わる転換期であると考えられ、また、今後は自動運転や電気モーターがエンジンに代わると言われており、トヨタが傘下に置く部品メーカーの多くが仕事を失う時代が来る可能性もあり、日産が持つEV技術が評価される時が来るのかもしれません。
私はかつて日産の株を持っており、290円で購入して1300円で売りましたが、30年で3回の300円付近でのボトムから1300円オーバーとなる歴史もあり、オーナー次第であると考えます。
創業家の血が流れていない日産はトップが自分さえよければいいという考え方で何度も何度も不正を繰り返し、そのたびにバレて経営危機となるのですが、技術力においては日産は劣っておらず、人事と販売網の問題があると思います。
ホンダもトヨタとの協調関係があり、最終的には日本自動車連合として海外企業と戦う時代が来るのでしょうね。
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この回答へのお礼

有難うございました。

ホンダの製品は二輪も四輪もゼロ輪(航空機)も世界に誇れるモノがりますが、財務と販売でトヨタにかないませんねぇ。

お礼日時:2020/08/10 16:34

日本で自動車メーカーは国交省の管轄で自動車税や重量税、燃料税、有料道路などの収入面に寄与えしている側面から、これまでも業績悪化時には倒産させず、引受先を探し合併させてきました。


元々、日産はトヨタよりも筋はよく、安田、住友なんかの財閥グループで富士銀行系の芙蓉グループに属し、ただ、トヨタが全国及び世界販売網を形成したことで、トヨタが大きくリードしてしまいました。
日本マスター信託や日本トラスティ信託、日本生命、などが大株主として構成されており、筆頭株主がルノーでバックにフランス政府もついているので潰れる可能性は極めて低いです。
トヨタは何とか黒字決算着陸しましたが、ホンダをはじめその他のメーカーもすべてコロナショックに見舞われましたが、4-6月期の低迷から回復傾向が見られます。
現在、乗用車を生産するメーカーで光岡を除くと日産と三菱以外の会社はトヨタとの株の持ち合い関係があり、ダイハツはトヨタの子会社でスバルは筆頭株主ですでに日本ではトヨタ自動車王国となっています。
ルノー・日産・三菱3社連動は世界販売3位で、1位がトヨタ、2位がフォルクスワーゲンで、大衆車メーカーが世界の自動車トップ3ですから、アフターコロナでどう変わってゆくかです。
トヨタが日産に勝てない部分は走行性能で、GTRがそれを証明しており、昔から走りと技術の日産ですが、創業家が経営者のトヨタと違って雇われ経営者の日産はトップが腐っているため、何度もこれまでに不正をしてこりません。
危機管理が悪いと経営が悪化するので、ゴーン追放後膿み出しを完璧にして回復を図るしかないでしょうね。
すでに自動車業界は天井を迎えており、緩やかな下り坂と言われていますが、今後EV車の開発競争が進むと日産の回復も見込めるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

つまりトヨタグループでもなく、フランス政府の支えも期待できないホンダは販売台数を伸ばす事も出来ずにジリ貧という予想ですか、、、、、。

お礼日時:2020/08/06 16:32

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