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今日の10時20分 NHK教育 で放送された
NHK杯将棋トーナメント「羽生善治×橋本崇載」を見た人いませんか?
急用が出来て見られませんでした
噂では結果は羽生さんが勝ったとか

将棋のルールはよく知らないので申し訳ないですが、
どんな勝負だったかを説明して頂けないでしょうか
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

ルールもわからないとおっしゃる方が興味をもたれるなんてすごい一戦だったわけですね。



それでは、そういう人向けに要点だけ解説。

・橋本がどういうスタイルで登場するか注目されたが、頭はド金髪だが、スーツはまともで少し拍子抜け。
・将棋そのものは中盤で羽生が大優勢となり、橋本がいつ投了(負けを認めてギブアップ)してもおかしくないとの空気が流れる。放送時間の半分で勝負終わったらどうする?
・ところが橋本は、投了せず防御の手を繰り出し続ける。
・羽生は落ち着いて攻める。
・こういう状態が延々と続く。
・くそ粘りしながら時折逆転の目を作ろうとするが羽生は見破って逆転は許さない。
・結局、放送時間いっぱいまで続いて、ようやく投了(編集で時間を詰めた可能性あり)
・終わったときは、羽生はややうんざりした表情。
・テレビ将棋でここまでくそ粘りするのは大変珍しい。

羽生にあたるところまで予選を勝ち抜いてきたのですから相当強いはずですが、まだ羽生にはかなわないようです。しかし、今後の動向が注目ですね。
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この回答へのお礼

・中盤で羽生が大優勢
・羽生は見破って
・羽生はややうんざりした表情

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
羽生(名人?)との格差がよくわかりました

臨場感のある解説でした
(*^ー゜)b グッジョブ!!

お礼日時:2005/01/25 03:05

先手△羽生、後手▼橋本。



▼振り飛車9筋位取りの相穴熊。
△24歩の仕掛けから、ペースをつかむ羽生。角交換後の△36歩は中合の絶好手(解説の藤井元名人も気がつかずととぼけたが、私も分かったのでプロでは当然の一手)で一方的な展開。
▼粘りに粘るが、一歩・一歩と追い詰めて、圧勝。

羽生貫禄勝。茶髪散る。
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この回答へのお礼

ルール・用語を知らない自分には難しすぎてよくわかりませんが
羽生貫禄勝というのはわかりました

ありがとうございました

お礼日時:2005/01/24 02:10
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この回答へのお礼

ありがとうございます
自分も質問前にここ見たんですけど
橋本が勝ったとか みんないい加減なこと書くんでホントのところどうなのかココじゃ確認できないですよね
橋本も結構人気あるということなんでしょうね

お礼日時:2005/01/24 01:57

どちらもあなぐまの戦法を使ったのは知ってますよ!

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この回答へのお礼

ありがとうございました
他の掲示板にも穴熊とかいてありましたねぇ~
初めて耳にした言葉です
今度また将棋を見る機会があったら注目してみたいと思います

お礼日時:2005/01/23 20:51

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