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女系天皇が良くない理由を分かりやすく教えてけろ〜
あっ、「女系天皇は賛成です!」とか言わないでね、お花を咲かせるのはお庭で結構。

A 回答 (13件中1~10件)

単純にいえば「伝統に反するから」でしょう。


そもそも伝統なんていうのは、合理的な理由など無く続いているから伝統です。

仮に現在の皇室の男系が途絶える日が来るとした場合の選択肢は
・天皇制の廃止
・現在の皇室とは無関係の天皇を選出する
・女系天皇や養子縁組を容認
・現在の皇室外の男系男子を天皇とする(戦後廃止された宮家(旧宮家)には男系男子はいます。)
などの選択肢があると思います。
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敗戦後、天皇は国家元首から象徴にGHQに命じられたのだから



天皇家が途絶えなければ男系でも女系でも構わないのでは?
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「回答順に表示」を推奨。


とりあえず間違いの訂正をしておきます。

女系=王朝交代は事実です。
しかし・・・

欧州では女系の王位継承も認められていますが、その場合は王朝が交代したと見做されます。


現在の皇族に苗字が無いのは、男系だから ではありません。
「姓」は天皇が臣下に称号として与えたものだからです。
(今後女系に移ったら苗字が生まれるかもしれませんが)


明治維新とか江戸時代とか過去の例を語る意見が湧くようです。(何を企んでいるのやら)
しかし、それらは全て「男系の女性天皇」です。


しかも、男系派にも、「女系天皇」が実現してもその「女性天皇」の結婚相手がいない とか言っている方がいるのは困ったものです。


皇族になれば贅沢ができる に至っては、何を考えているのやら・・・

無能な味方は迷惑なだけ。
(無能な味方を装う「何か」かもしれませんが)



この問題ですが、男系派から提起されたものでもありません。
(男系派は女系派が騒いでいる内容に反論しているだけです)
更に、今上陛下や上皇様は女系について何も語っていません。
なのに我々がこのような事を語るのは不遜ではないでしょうか。

「女系天皇が良くない理由を分かりやすく教え」の回答画像12
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あなたは、現実でも他人に対してこのような態度なのでしょうか。


私は親しさを気取る礼儀知らずは嫌いです。

あなたがここをどの馴れ合いSNSと混同しているのか不明ですが、ここはユーザーの誠意で維持されている公の場です。



>女系天皇が良くない理由を分かりやすく教えて

あなたの脳内での「女系」の定義が不明です。
というか「女系」の意味すら調べずに、理解する努力もしない内から「分かりやすく」とか他人様の好意に寄生する気満々のように思えるのは、私の誤解でしょうか。


http://yukomotoyama.com/shiraberukuse/
《「教えてちゃん」が嫌がられるのは自分で調べようともせずにすぐに誰かに聞こうとするその姿勢にあります。
つまり、「教えてちゃん」は自分で調べないがために相手の資産と(情報も知識も立派な資産です)時間という貴重なものをやすやすと奪うということをしでかしているのです。》
「女系天皇が良くない理由を分かりやすく教え」の回答画像11
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女系天皇の是非に行く前に「なぜ男系なのだろうか?」と言うことを考えてみたいと思います。



男系で血筋を統括するのは世界各地で見られる傾向で、違うのはヨーロッパぐらいです。中国なんて武則天ぐらいしかいません。

で、世界的にみて「男系の血筋が絶える」ということは「王朝が変わること」を意味します。
それを意味しないのは、ヨーロッパぐらいで、これはイギリス王室とフランス王室(当時)などがあり、イギリス王室の男系はフランス王室では女系として王位継承できるというような複雑な事情、ヨーロッパ貴族・王族がどの国の王位も継げる資格をもっていたこと、などに由来します。

日本のように男系によって「王朝を持続させる」国では、女系に変わることは「それはすでに王朝ではない」となってしまい、王朝を持続させる意味そのものが失われてしまうのです。
だって、日本の天皇家って苗字がないんですよ。それは男系で継続しているからできること、なんです。女系と男系が入り混じるようになったら「○○家の出身」とか「××家の系譜」ということになるわけで、それは「持続的な王朝ではない」のです。

だから、女系天皇を容認することはできない、というより「女系を認めたら日本の天皇制は終了する」わけです。
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日本の伝統がどうの、遺伝子がどうのといった話は、専門の書物やサイトなんかを参照していただくとして、女系天皇が良くない理由を「実際的な」視点から挙げてみます。



ぶっちゃけた話、女系天皇が実現した場合、その女性天皇あるいは女性皇族と結婚してくれる男が見つからなくなるからです。結果として、皇統の維持が難しくなります。

現天皇・皇后両陛下だって、成婚に漕ぎ着ける前に紆余曲折があったわけです。初めて民間から妻を迎えた上皇陛下の場合も、結婚前は何やかやと反対する声があったと聞きます。これが女系天皇と民間の男性が結婚する段になると、どれほどの困難が発生することやら。

ハッキリ言って、出自も育ちも良く、すでに民間である程度の地位を得ている、あるいは得る可能性が大きい男性は、行動や物言いが極度に制限される皇族になんかになりたいとは、まず考えません。かといって、いくら性格が良くても、ニートやフリーターや風采の挙がらない安サラリーマンなどが女性皇族の配偶者として名乗りを上げても、そんなのは周囲のスタッフや国民が許しません。

結局、あえて「皇族」になろうとするのは、一部の「(胡散臭い)成り上がり者」およびそのドラ息子ぐらいでしょう。

まあ、その民間から皇族になる男性が、旧宮家の出身で、皇族になることの「覚悟」を持っている場合ならば、話は別ですが。

。。。以下、蛇足です(あえて読む必要は無いですwww)。
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ニュースをお伝えします。20XX年、○○天皇陛下と結婚し民間から初めて皇族になる予定の男性である△△氏が、記者会見に臨みました。

「いやあ、皇室ってカネ持ってんですねぇ。飛行機なんか、全部グリーン車(謎)ですからねぇ。ボクはIT成金長者の親父から、仕事もせずにフラフラしてんじゃねぇって、いつも怒られてたんですけど、今回の婚約で父もニコニコですよ。皇室をネタに新たな商売が始められるって、そりゃもう大張り切りで。ああ、ボクも結婚後には“開かれた皇室”みたいなのを目指して、ワイドショーやバラエティ番組に出まくる予定ですよ。がんばりまーす。あっはっはっ」
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色々ありますが、最も重要なのは、


おかしな男が入ってくることです。

男は権力欲が強いので、皇位を狙っての
権力闘争が発生しやすくなるのです。

女系を認めた西洋では、皇位を巡る
争いが絶えませんでした。
これを継承戦争といいます。


継承戦争の一覧​ wik より

アンティオキア継承戦争(英語版)(1201年 - 1219年)
シャンパーニュ継承戦争(英語版)(1216年 - 1222年)
フランドル継承戦争(英語版)(1244年 - 1257年)
テューリンゲン継承戦争(英語版)(1247年 - 1264年)
エウボイア継承戦争(英語版)(1256年 - 1258年)
リンブルフ継承戦争(英語版)(1283年 - 1289年)
リューゲン継承戦争(英語版)(1326年 - 1328年、1342年 - 1354年)
ブルターニュ継承戦争 (1341年 - 1364年)
ブラバント継承戦争(フランス語版)(1356年 - 1357年)
第一次カスティーリャ継承戦争(1366年 - 1369年)
リューネブルク継承戦争(英語版)(1370年 - 1388年)
ゲルデルン継承戦争(英語版)(1371年 - 1379年)
シュテッティン継承戦争(英語版)(1464年 - 1472年)
第二次カスティーリャ継承戦争(1475年 - 1479年)
ブルゴーニュ継承戦争(英語版)(1477年 - 1482年)
ランツフート継承戦争(英語版)(1503年 - 1505年)
ポルトガル継承戦争(英語版)(1580年 - 1583年)
ポーランド継承戦争 (1587年 - 1588年)(英語版)
ユーリヒ継承戦争(英語版)(1609年 - 1614年)
モンフェッラート継承戦争(フランス語版)(1613年 - 1617年)
マントヴァ継承戦争(英語版)(1628年 - 1631年)
ネーデルラント継承戦争(1667年 - 1668年)
プファルツ継承戦争(1688年 - 1697年)、「大同盟戦争」や「アウクスブルク同盟戦争」とも
スペイン継承戦争(1701年 - 1714年)
ポーランド継承戦争(1733年 - 1738年)
オーストリア継承戦争(1740年 - 1748年)
バイエルン継承戦争(1778年 - 1779年)

下記は継承に関するが、一般的には「継承戦争」と呼ばれない戦争。
ディアドコイ戦争(紀元前323年 - 紀元前281年)
第四次内乱(英語版)(811年 - 827年)
イングランド無政府時代(1135年 - 1154年)
百年戦争(1337年 - 1453年)
ビザンティン内戦 (1341年-1347年)(英語版)
ポルトガル空位時代(英語版)(1383年 - 1385年)
オスマン空位時代(英語版)(1402年 - 1413年)
リトアニアの内戦 (1431年-1435年)
薔薇戦争(1455年 - 1487年)
インカ内戦(英語版) (1529年 - 1532年)
チュニス反乱(英語版)(1675年 - 1705年)
ポルトガル内戦(1828年 - 1834年)、「ミゲリスタ戦争」とも
カルリスタ戦争(1833年 - 1840年、1846年 - 1849年、1872年 - 1876年)
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推察するしかないがな。


明治維新までは女帝OKだった。
江戸時代にも一人いる。

察するに、天皇大権の中に「陸海軍の大元帥」が加わって、
「男だけの軍隊に女はまずい」
ということになったんだろ。
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今まで男系前提で来ましたから、法律がそのままだと不備があるかもしれませんね。


その不備を解消してからなら、いいんじゃないですか。
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