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ぬ (助動)(な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね)
完了の助動詞。ナ行変格型活用。用言および助動詞「る・らる」「す・さす」「しむ」などの連用形に接続する。

この助動詞「ぬ」は古典の助動詞で現代の助動詞ではないのですか?

質問者からの補足コメント

  • なり (助動)(なら・なり(に)・なり・なる・なれ・なれ)
    〔格助詞「に」に動詞「あり」の付いた「にあり」の転〕
    断定の助動詞。体言および活用する語の連体形に接続する。また,副詞の「かく」「しか」,助詞の「ば」「ばかり」「て」「と」「のみ」「まで」「より」などにも付く。

    この助動詞も古典の助動詞ですか?

      補足日時:2020/08/17 04:10
  • に (助動)
    〔打ち消しの助動詞「ず」の古い連用形。上代語〕
    …ないで。…ないので。「己(オノ)が緒を盗み殺せむと後(シリ)つ戸よい行き違ひ前つ戸よい行き違ひ窺はく知ら〈に〉と御真木入日子はや/古事記(中)」「春されば我家(ワギエ)の里の川門(カワト)には鮎子さ走る君待ちがて〈に〉/万葉 859」
    〔上代でも「知らに」「飽かに」「かてに」など,付く語は限られている〕

    この助動詞も古典の助動詞ですか?

      補足日時:2020/08/17 04:29

A 回答 (3件)

古語の助動詞については下記を参照下さい。



「助動詞一覧表(活用表)」
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun …
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それらの助動詞はほぼ死語となりましたので、それに代わって現代では、完了は「てしまう」、断定は「である・だ」で表現しますね。

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全部 古典の助動詞です。

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